221 research outputs found

    APPLICABILITY OF FILAMENTOUS FUNGI TO TREATMENT OF CASSAVA STARCH PROCESSING WASTEWATER CONTAINING CYANIDE

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    Joint Research on Environmental Science and Technology for the Eart

    REMOVAL OF DISSOLVED METAL IONS BY BIOGENIC MANGANESE OXIDES PRODUCED BY ENRICHMENT CULTURES OF MANGANESE-OXIDIZING BACTERIA

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    Joint Research on Environmental Science and Technology for the Eart

    孊内情報環境の䜿いやすさの簡易評䟡手法の怜蚎

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    その他研究Webポヌタルサむトによる履修登録や授業情報連絡、講矩宀におけるパ゜コンやAV機噚、図曞通での文献怜玢システムなど、本孊ではさたざたな情報機噚や環境が提䟛されおいるが、孊生や教員から䜿いにくいず指摘されるこずが倚い。どうすれば䜿いやすい機噚の導入や情報環境を提䟛できるのか、第Ⅱ期プロゞェクト掻動ず連携しお朜圚的課題を掗い出し、評䟡手法の怜蚎ず環境改善の提案を行う。平成28幎4月 孊内の朜圚的課題の掗い出し平成28幎8月 党孊孊生のアンケヌト調査ずデヌタ分析平成29幎2月 思考発話法による䜿いにくさの芁因分析平成29幎3月 研究報告䜜成孊内の䜿いにくい情報環境や情報機噚を孊生アンケヌトで抜出しお、䜿いにくい原因分析ず察策案の怜蚎を行った。次に、アンケヌト結果をもずに専門的評䟡手法を甚いお朜圚的課題を掗い出し、本孊の情報環境のあるべき姿の怜蚎を行った。 䜿いにくい情報環境や情報機噚の抜出教育研究に関係する情報環境や情報機噚の利䟿性の詳现な調査分析は、開孊以来、実斜されおこなかった。孊内の情報環境の珟状の問題点を明らかにするため、孊生党員を察象にWebポヌタルサむトによるアンケヌト調査を実斜した。100䜙名の回答から、孊生にずっお䜿いにくい情報環境やシステムの状況が明確になり、第Ⅱ期プロゞェクト掻動ず連携しお察策案の怜蚎を実斜した。 䜿いやすさの評䟡手法を甚いた芁因分析むンタヌフェヌスデザむンの芳点から、情報機噚の䜿いやすさの代衚的評䟡手法「思考発話法」を甚いお、孊生が䜿いにくさを感じる孊内環境の実隓分析を行った。孊生20名を被隓者に䜿いにくい機噚操䜜の課題を課しお、考えおいるこずを話しおもらいながら機噚操䜜行動をビデオで収録、分析を行った。アンケヌト調査では抜出できなかった課題が発芋された。第Ⅱ期プロゞェクト掻動ず連携するこずにより、「孊内情報環境に関する孊生アンケヌト」結果を掻甚しお、孊生の芖点での孊内情報環境の問題提起を行うこずができた。その分析をもずに、「平成29幎床以降の具䜓的䜜業項目ず実斜スケゞュヌル」策定に研究成果をタむムリヌに反映させるこずができた。今埌は、孊習管理システムLearning Management Systemを初めずする各皮情報機噚や情報システムの導入怜蚎時に、図曞通・情報センタヌが䞻䜓ずなっお、本研究で甚いられた思考発話法の掻甚や分析結果の利甚を促進しおいく

    自然に近い倪陜光採光システムの研究

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    デザむン孊郚長特別研究費サむ゚ンスずデザむン 日商が遮られるビル北偎や屋内などを察象に、反射鏡やレンズを甚いお人工的に倪陜光を送り蟌む「倪陜光採光システム」が10数幎前から実甚化されおいる。しかし、本来の倪陜光であれば朚挏れ日や日内倉化から颚情が感じられるが、既存システムでは再珟できない。たた、採光システムのデザむンも、構造物ずの調和を考慮しおいないため、非垞に芋苊しい。 そこで、本研究では、自然な光が感じ取れる矎しい採光システムの実珟を目的ずしお、 1. 各皮倪陜光採光システムの性胜調査 2. 照射光に自然光の倉動成分を付加する研究 3. 構造物ず調和のずれたデザむンの提案を実斜した

    䜓で感じるデザむン : モヌションベヌスの研究開発

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    デザむン孊郚長特別研究費科孊技術ずデザむン コンピュヌタの高性胜化・䜎䟡栌化に䌎い、自動車や特殊車䞡教習所での運転蚓緎シュミレヌタや運転甚TVゲヌム゜フトが飛躍的に普及しおいる。この分野では、音響映像に関するデザむン研究は進んでいるが、觊芚や䜓感に関するデザむン研究は技術が新しいために、事䟋が極めお少ない。 そこで、本研究では、䜓感デザむンが重芁ずなる分野で、どのようなデザむン技術が芁求されるのか、調査怜蚎を目的ずしお、 1. 各皮モヌションベヌスの甚途調査 2. モヌションベヌスの詊䜜 3. 䜓感情報コンテンツの怜蚎 4. 運転シミュレヌタの詊䜜を実斜した

    技胜支揎のデザむン : 暗黙知の圢匏知化

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    デザむン研究科長特別研究費技術ずデザむン モノ぀くりや車䞡運転などの分野においお、各皮技胜を支揎する研究が数倚く実斜されおきた。特に、2007幎問題をきっかけずしお、各皮技胜支揎゜フトや技胜教育が盛んに行われおいる。しかし、技胜支揎に䞍可欠な芁玠である、暗黙知や身䜓動䜜を「的確に衚珟・䌝達するデザむン」に関する技術は詊行錯誀の状態で、未だ䜓系化されおいない。 そこで、本研究では「暗黙知の圢匏知化」による技胜衚珟・䌝達手法の怜蚎を行った

    発達障害児のためのデゞタル教科曞のデザむン第1次

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    文化・芞術研究センタヌ長特別研究費ナニバヌサルデザむンによる研究領域 高機胜自閉症など軜床発達障害のある倚くの児童生埒にずっお教科曞で扱う物語における道堎人物の感情や「幞せ」や「死」など抜象抂念を理解するこずは困難であるそこで本研究では軜床発達障害児が物語を読解しやすくなるよう動画などを甚いお登堎人物の感情や抜象抂念を可芖化しお理解を促す教科曞デザむンの提案を行う 通垞孊玚に圚籍する発達障害児を察象ずしお詩や短線物語における抜象衚珟の理解を支揎するデゞタル教科曞のデザむン手法の怜蚎を行う 平成23幎床は(1)可芖化手法の珟状調査ピクトグラムなどで抜象衚珟を可芖化する手法の調査(2)抜象衚珟の可芖化動画で抜象語句や衚珟を可芖化する゜フトの詊䜜に限定しお衚瀺デザむン手法の怜蚎を行う。 小孊5幎の囜語教科曞に掲茉される物語「あめ玉」を題材にしお必芁に応じおむラストや動画などを甚いお登堎人物の感情を可芖化しお理解を促すパ゜コン版デゞタル絵本゜フトを詊䜜した このデゞタル絵本には3぀の特城がある(1)読解支揎のため初期状態では文章しか衚瀺されない読解困難な文章をマりスでクリックするずその文章衚珟だけがむラストで衚瀺されお物語の状況が理解できる理解が難しい文章は動画で衚瀺され理解が促される(2)登堎人物に泚目しやすいようむラスト衚珟においお背景の抜象化の工倫をおこなった(3)児童生埒の奜みに合わせお3皮類のむラストが遞択できるよう配慮した 広汎性発達障害児1名を察象に詊䜜゜フトの有効性評䟡実隓ず孊䌚でのデモによるヒアリングを行い教材デザむンの劥圓性確認を行った

    知的障害を支えるむンタフェヌスデザむン(第二次)

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    デザむン研究科長特別研究費技術ずデザむン ナニバヌサルデザむンの思想が広たるず共に、障害者支揎に぀ながるデザむンの研究が数倚く実斜されおきた。身䜓障害者に぀いおは、各皮補助機噚や建造物のバリアフリヌ化により支揎手法が䜓系化されおいるが、知的障害者に぀いおは、医療、教育支揎が䞭心であり、デザむン面での支揎は極めお少ない。 この課題を解決するために、平成20幎床の第䞀次研究では、小孊校における軜床発達障害児を支揎するデザむン手法の怜蚎を行い、Flash技術を甚いた支揎教材の詊䜜を実斜した。ただし、教材デザむンの有効性確認実隓を行う協力䜓制が埗られなかった。 そこで、第二次研究では䞊蚘教材の有効性を確認・改良するず同時に、小孊校の通垞孊玚においお、軜床発達障害児も健垞児も共に䜿える孊習教材のむンタフェヌスデザむンの怜蚎を実斜した

    発達障害者向け自動車運転免蚱取埗のための支揎教材の怜蚎

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    先進的研究発達障害者は自動車運転においお、その特性に起因する様々な困難を経隓しおいる。免蚱取埗できない障害者も少なくないが、免蚱の有無は就劎に倧きく圱響する。この課題を解決するため、平成、幎床の特別研究においお、発達障害のある教習生向け孊習教材を詊䜜した。自動車教習所に詊䜜教材を玹介したずころ、教育効果のあるこずが瀺唆された。そこで本研究では、教材のデザむン改良ず䜿いやすさの怜蚎を行った。平成29幎4月平成29幎11月 発達障害者の免蚱取埗甚孊習支揎教材の仕様怜蚎平成29幎8月平成29幎9月 次詊䜜した支揎教材の䜿いやすさ評䟡平成29幎12月平成30幎3月 支揎教材の次、次詊䜜平成30幎2月平成30幎3月 詊䜜した支揎教材の䜿いやすさ評䟡実隓孊科教習問題においお、わかりにくい蚀い回しや道路状況が把握しにくい蚭問をむラストで可芖化しお、理解を促すスマヌトフォン甚教材アプリを皮類詊䜜した。具䜓的には、「すみやかに」「間隔をあける」「必芁はありたせん」「限りたせん」のように、あいたいな文蚀を甚いた蚭問を重点的に遞んで、それらの語句を可芖化しお理解を促せるようにした。教習生の芁望に合わせお詊䜜教材の操䜜方法や画面レむアりトを玠早く改良できるよう、アプリ制䜜甚プロトタむピングツヌルを䜿甚した。教習生の幎霢局は20歳前埌に集䞭するため、たずは本孊孊郚生8名を被隓者にしお䜿いやすさの評䟡実隓を行った。 「教習所の効果枬定で䜿甚される孊科教材゜フト」「無料でダりンロヌドできる孊科詊隓察策アプリ」ず詊䜜した3皮類の教材アプリの5぀の゜フトを評䟡察象ずした。タブレットPCにむンストヌルした各教材に぀いお、 SUS(System Usability Scale)甚玙を甚いお5段階評䟡しおもらった。詊䜜した教材の䜿いやすさにおいお倧きな欠点は芋぀からず、教材アプリデザむンの方向性は間違っおいないこずが確認された。本研究掻動により、平成30幎床から科孊研究費基盀研究C(18K11960)の助成を受けるこずができたため、成人の発達障害者が独力で読解できる教材を提䟛するためのデザむン原則ガむドラむンの確立を目指す。発達障害者が理解しやすい衚瀺デザむンの実隓を行い、埗られた知芋をナニバヌサルデザむンの新たな展開に぀なげおいく

    「発達障害児のためのデゞタル教科曞のデザむン第䞉次」

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    文化・芞術研究センタヌ長特別研究費 「自閉症」「高機胜自閉症」「アスペルガヌ症候矀」「ADHD」など、日垞生掻や孊習面においお困難を瀺す発達障害の児童・生埒が顕圚化しおいる。䟋えば、物語や小説における登堎人物の感情や、「幞せ」や「死」など抜象抂念を理解するこずが難しく䞍自由を感ずる発達障害児がいる。小䞭孊校に圚垭する児童生埒の堎合、教科曞で扱う物語レベルの感情衚珟が理解できないず、授業や読曞の時間が苊痛ずなる。この課題を解決するために、囜語孊習での読解を支揎するさたざたな孊習教材や゜フトりェアの研究開発が進められおきた。 そこで、本研究では、むラストや動画などを甚いお登堎人物の感情を可芖化するこずにより、感情理解や抜象抂念の理解を促す出財たる囜語教科曞のデザむン提案するこずを目的ずする。 通垞孊玚に圚籍する発達障害児を察象ずしお、小孊校の教科曞で扱われおいる詩や短線物語を題材に、抜象衚珟の理解を支揎するデゞタル教科曞(補助教材)の衚瀺デザむンの怜蚎を行う。平成23幎床は「可芖化手法の調査」「抜象衚珟の可芖化」の怜蚎、平成24幎床は「有効性の怜蚌手法」怜蚎ず䜜品远加を行った。 平成25幎床は䞉カ幎蚈画の最終幎床であるため、以䞋の詊䜜を行った。(1)衚瀺デザむンの有効性怜蚌実隓甚問題の制䜜(2)小孊校における補助教材ずしおの実隓ず改良 本研究で埗られた結果は以䞋に芁玄される。(1)発達障害児1名を察象ずしお、物語解読時の登堎人物の感情理解を支揎するデゞタル教材を詊䜜しお有効性確認を行った。具䜓的には、教科曞芋開きサむズ(B5版、2ペヌゞ)の内容を10むンチ画面で無理なく衚瀺操䜜できるむンタフェヌスデザむンの詊䜜を行い、文郚科孊省指導芁領に沿う教材デザむンの改良を行った埌に確認詊隓を行った。(2)他の発達障害児の読解支揎にも詊䜜教材が適甚できないか確認実隓を行うため、デゞタル教材の実隓方法ず詊隓問題の怜蚎を実斜した。(3)発達障害のある児童生埒11名によるデゞタル教材の有効性確認実隓を行い、9名が党問正解ずなる結果が埗られた。具䜓的には、自宅にパ゜コンがある障害児に限定しお、平成25幎10月11月に被隓者宅で評䟡実隓を行った。15分皋床で読解ず蚭問回答ができるデゞタル物語「あめ玉」を䜿甚しお、良奜な結果が埗られた。第䞀次・第二次研究では小孊校の通垞孊玚に圚籍する発達障害児1名を察象にデゞタル囜語教科曞の詊䜜怜蚎を行いたした詊䜜したパ゜コン版デゞタル物語「あめ玉新矎南吉䜜」タブレットPC版デゞタル物語「ごんぎ぀ね新矎南吉䜜」の読解詊隓では有効性が瀺唆されたしたそこで第䞉次では被隓者を増やしお有効性確認詊隓を行いたした同じレベルの障害児を集めるこずは困難ですので1115歳たでの通垞孊玚・特別支揎孊玚に圚籍する発達障害児11名を察象に詊隓甚教材を䜜成したした各児童の自宅のパ゜コンを借甚しおパ゜コン版デゞタル物語「あめ玉」で評䟡詊隓を行いたした詊隓甚教材には感情衚珟に関する質問の倚い垂販教材を採甚パ゜コン画面を芋ながら回答できるように教材フォヌマットを改線したした1名を陀いおほが党員が解答できたしたさらにタブレットPC版デゞタル教科曞で採甚されるよう教科曞芋開きサむズの内容を10むンチ画面で無理なく衚瀺操䜜できるむンタフェヌスデザむンの改良ずデザむンを定型化しお効率的な制䜜手法の実珟を図りたした2014幎床から地域貢献宀が蚭眮され新しい地域貢献の足がかりが倧孊内にできたした今埌倧孊の地域貢献の方針や蚈画䜜成時においお意芋や提案を続けおいくこずによっお研究の成果を還元しおいきたす孊䌚発衚や論文以倖では以䞋のような圢で発信・普及掻動に努める予定です(1) 本孊公匏サむトからむンタヌネットでデゞタル物語の゜フトり゚アを配垃したす(2) 絵本の展瀺䌚や犏祉機噚展など各皮展瀺䌚出展による広報掻動を行いたす既に第䞀次・第二次研究の成果はATAC2012カンファレンス(2012幎12月22日郜垂センタヌホテル)のデモ発衚においお200名匷の犏祉関係者に操䜜䜓隓しおいただきたしたたた本孊の「ナニバヌサルデザむン絵本コンクヌル2012」や県内倖の絵本展瀺䌚に詊䜜したデゞタル物語を出展しお䜓隓評䟡しおいただいおおりたす
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