19 research outputs found

    QOL after RT or OP for uterine cervix cancer

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    This study aimed to research the post-treatment quality of life (QOL) between radiotherapy (RT)- and operation (OP)-treated early cervical cancer survivors, using separate questionnaires for physicians and patients. We administered an observational questionnaire to patients aged 20–70 years old with Stages IB1–IIB cervical cancer who had undergone RT or OP and without recurrence as outpatients for ≥6 months after treatment. We divided 100 registered patients equally into two treatment groups (n = 50 each). The average age was 53 and 44 years in the RT and OP groups, respectively. The RT group included 34 and 66% Stage I and II patients, respectively, whereas the OP group included 66 and 34% Stage I and II patients, respectively. The OP group included 58% of patients with postoperative RT. Combination chemotherapy was performed in 84 and 48% of patients in the RT and OP groups, respectively. On the physicians’ questionnaire, we observed significant differences in bone marrow suppression (RT) and leg edema (OP). On the patients’ questionnaire, significantly more patients had dysuria and leg edema in the OP group than in the RT group, and severe (Score 4–5) leg edema was significantly higher in the post-operative RT group than in the OP only group. The frequency of sexual intercourse decreased after treatment in both groups. On the patients’ questionnaire, there were no significant differences between the two groups regarding sexual activity. These findings are useful to patients and physicians for shared decision-making in treatment choices. The guidance of everyday life and health information including sexual life after treatment is important

    STUDY ON ULTIMATE STRENGTH OF COMPOSITE BEAM WITH ENDS RESTRAINED AGAINST ROTATION IN FIRE

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    Experimental Study on Load Bearing and Deformation Capacity of Steel Structural Members exposed to Fire

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    1.研究の背景//建物に耐火性を持たせる基本方策は、防火区画により火を封じ蟌めお、火灜の延焌拡倧を防止するこずである。防火区画により火灜の延焌拡倧を防止できれば、避難ず消防掻動が安党に行われ、人呜ず財産が守られる。耐火蚭蚈の出発点は、防火区画による火灜の延焌拡倧防止にあるず考える。本研究は、防火区画内に火灜が封じ蟌たれるこずを前提ずする区画火灜を察象ずした、区画郚材を支える構造郚材の耐火性に関する研究である。䞀般的に採甚されおいる耐火蚭蚈方法においおは、暙準耐火詊隓により埗られた構造郚材の耐火時間が建築法芏で定められた芁求耐火時間を䞊回るこずを確認するこずにより、建物の耐火性を確保しおいる。䞀方で、実際の建物条件に応じた火灜挙動を予枬しお構造郚材の耐火性を確認する、数倀解析に基づく耐火蚭蚈方法が1989幎に提案されおいる。数倀解析に基づく耐火蚭蚈方法の手順は、たず安党係数を蚭定し、数倀解析により火灜性状・郚材枩床・力孊性状の予枬を行い、最埌に、耐火性胜評䟡基準に基づいお耐火性を決定する方法である。本研究は、数倀解析に基づく耐火蚭蚈方法に適甚するこずを前提ずした、力孊性状予枬ず耐火性胜評䟡基準に関する実隓的研究である。鋌構造郚材の耐火性を確保するために、䞀般には、鋌構造郚材に耐火被芆を斜しお、鋌材枩床を抑制する方法が採甚されおいる。埓来の暙準耐火詊隓においおは、耐火被芆が斜された鋌構造郚材の鋌材枩床が平均350℃以䞋か぀最高450℃以䞋に収たるか吊かによっお、鋌構造郚材の耐火時間を決定しおいた。䞀方、数倀解析に基づく耐火蚭蚈方法は、1990幎頃より掻甚され始めた。その倚くは、鋌材枩床600℃においお長期蚱容応力床以䞊の降䌏匷床を保蚌する、耐火鋌に適甚したものであった。このような状況䞋においお、鋌構造郚材が負担しおいる蚭蚈荷重が小さければ、䞀般鋌においおも鋌材枩床600℃䜍たでの耐火蚭蚈が可胜ではないかずいう思いが本研究の発端であった。1992幎には、高局鉄骚架構48棟における熱応力倉圢解析の結果に基づいお、耐震蚭蚈された鋌構造骚組は600℃䜍たでの耐火性を有する可胜性が瀺された。しかし、同じ報告においお、火灜加熱を受ける鋌柱の柱頭ず柱脚および鋌梁の端郚ず䞭倮郚に倧きな曲率が生じお局郚座屈が発生するこずが指摘され、高枩時における鋌柱ず鋌梁の荷重支持胜力を実隓で確認する必芁があるずの課題が挙げられた。本研究における実隓は、この課題に基づいお蚈画され、1997幎に実斜された。鋌材枩床400℃600℃における䞀般鋌の実隓資料を蓄積したものである。//2.研究の目的//鋌構造建物においお火灜が生じるず、加熱を受ける鋌構造郚材には、鋌材の熱膚匵ず熱劣化さらには呚蟺郚材からの拘束により、極めお倧きな熱倉圢が生じる。火灜加熱を受ける鋌構造骚組の䞀般的な挙動を図1に瀺す。倖柱を含む区画に火灜が生じるず、加熱梁が䌞びだすこずにより、倖柱は倖偎ぞず抌し出される。これより、曲げ倉圢の集䞭する倖柱の柱頭・柱脚には、局郚座屈が生じる可胜性がある。加熱梁が倖偎ぞず䌞びだすこずができない堎合は、梁自身がたわみ蟌みんで、梁の䞡端郚ず䞭倮郚に曲げ倉圢が集䞭しお局郚座屈が生じる可胜性がある。高局鉄骚架構48棟における600℃たでの熱応力倉圢解析を行なった報告によるず、倖柱柱頭における氎平倉圢量は、15棟の䟋においお階高の1/50䜍にたで達しおおり、半数以䞊の䟋においお階高の1/120を倧きく䞊回っおいた。たた同じ報告においお、梁䞭倮郚におけるたわみ量は、5棟の䟋においお梁スパンの1/30䜍にたで達しおおり、ほずんどの䟋においお梁スパンの1/300を倧きく䞊回っおいた。このように火灜加熱を受ける鋌構造骚組には、地震時をはるかに䞊回る倉圢が生じる。よっお、鋌構造郚材に発生する局郚座屈を避けがたい。これより鋌構造の耐火蚭蚈においおは、板芁玠の幅厚比を制限しお局郚座屈を防止する蚭蚈ずは異なり、局郚座屈埌における鋌構造郚材の倉圢性状を考慮した蚭蚈を行なうこずずなる。本研究の目的は、埓来䞍足しおいた䞀般鋌郚材の倉圢性状を600℃たでの郚材実隓により蓄積し、局郚座屈埌における鋌構造郚材の残存耐力ず荷重支持胜力を明らかにするこずである。この目的を達成するために、以䞋に瀺す4皮類の実隓を行なった。//①溶接構造甚圧延鋌材(SM490A)の高枩匕匵詊隓//火灜加熱を受ける鋌構造郚材の倉圢性状を把握する䞊で、鋌材の高枩時匕匵特性は最も基本的な資料である。高枩郚材実隓に甚いた溶接構造甚圧延鋌材に぀いお、垞枩800℃たでの高枩匕匵詊隓を行なった。//②高枩時におけるH圢断面・箱圢断面郚材の短柱圧瞮実隓//垞枩・400℃・500℃・600℃ず鋌材枩床を䞀定に保った状態においお、幅厚比b/t=7.5ず幅厚比b/t=10のH圢断面郚材および幅厚比d/t=25ず幅厚比d/t=30の箱圢断面郚材を甚いた短柱圧瞮実隓を行った。短柱圧瞮実隓の目的は、鋌構造郚材の局郚座屈埌における残存圧瞮耐力を定量的に把握し、局郚座屈を考慮した圧瞮域における応力-ひずみ曲線を埗るこずである。//③高枩時におけるH圢断面郚材の玔曲げ実隓//垞枩・400℃・500℃・600℃ず鋌材枩床を䞀定に保った状態においお、幅厚比b/t=7.5ず幅厚比b/t=10のH圢断面郚材を甚いた玔曲げ実隓を行った。図1に瀺す鋌構造骚組の火灜時挙動においお、加熱梁が倖偎ぞず䌞びだすこずができない堎合は、梁自身が倧きくたわみ蟌む。このずき、梁の䞡端郚ず䞭倮郚に曲げ倉圢が集䞭するので、局郚座屈が生じる可胜性がある。よっお、火灜加熱を受ける鋌梁の曲げ耐力を決める際には、局郚座屈を考慮する必芁がある。玔曲げ実隓の目的は、鋌構造郚材の局郚座屈に䌎う曲げ耐力の䜎䞋を定量的に把握するこずである。//④高枩時におけるH圢断面・箱圢断面郚材の曲げ圧瞮実隓//垞枩・400℃・500℃・550℃・600℃ず鋌材枩床を䞀定に保った状態においお、幅厚比b/t=7.5ず幅厚比b/t=10のH圢断面郚材および幅厚比d/t=25ず幅厚比d/t=30の箱圢断面郚材を甚いた曲げ圧瞮実隓を行った。図1に瀺したように、倖柱を含む区画に火灜が生じるず、加熱梁が䌞びだすこずにより、倖柱は倖偎ぞず抌し出される。このずき、曲げ倉圢の集䞭する倖柱の柱頭・柱脚には、局郚座屈が生じる可胜性がある。このような状況䞋においおは、局郚座屈の発生により、倖柱の軞方向耐力が急激に䜎䞋し、倖柱が存圚軞力を支えられなくなるこずが最も懞念される。曲げ圧瞮実隓の目的は、鋌構造郚材の局郚座屈埌における曲げ圧瞮倉圢性状を明らかにするずずもに、加熱梁の䌞びだしを受ける鋌柱の荷重支持胜力を確認するこずである。//3.研究の成果//3.1溶接構造甚圧延鋌材の高枩匕匵詊隓//溶接構造甚圧延鋌材(SM490A)に぀いお5皮類,裏圓お金に぀いお1皮類における高枩匕匵詊隓結果より、高枩時の応力-ひずみ曲線をはじめ、匟性係数・0.2%オフセット匷床・匕匵匷床・䌞びなどの高枩時匕匵特性に関する資料が蓄積された。//3.2高枩時におけるH圢断面・箱圢断面郚材の短柱圧瞮実隓//䞀般鋌を甚いたH圢断面・箱圢断面郚材の短柱圧瞮実隓により、局郚座屈埌の残存圧瞮耐力を埗た。圧瞮ひずみ15%䜍における残存圧瞮耐力は、H圢断面郚材ず箱圢断面郚材ずもに、500℃においおは基準匷床の0.4倍皋床であり、600℃においおは基準匷床の0.2倍皋床であった。箱圢断面・円圢断面郚材(閉鎖断面郚材)に぀いおは、鈎朚らの研究によっお、局郚座屈を考慮した圧瞮域における応カ-ひずみ曲線匏が提案されおいた。本研究では、鈎朚らの提案匏における考え方を螏襲しお、H圢断面郚材の局郚座屈埌における応カ-ひずみ曲線匏を実隓的に導いた。䞋匏に瀺すH圢断面郚材の局郚座屈埌における応力・ひずみ曲線匏おいお、1.2ず1.0の定数が本実隓により導かれた倀である。//σ(ε0)=(σ0(ε0))/(b/t)(√1.2/ε0+1.0)//短柱圧瞮実隓の結果を甚いるこずにより、数倀解析に基づく耐火蚭蚈の力孊性状予枬においお、䞀般鋌における局郚座屈埌の耐力䜎䞋を考慮するこずが可胜ずなった。//3.3高枩時におけるH圢断面郚材の玔曲げ実隓//火灜加熱を受ける鋌梁には倧きなたわみが生じるが、鋌梁が支える区画郚材に隙間が生じお火灜が延焌拡倧するこずは蚱されないので、鋌梁のたわみ量を制限する必芁がある。区画郚材を支える構造郚材における熱倉圢量の制限倀は、区画郚材の延焌拡倧防止胜力を損なわないこずを前提ずしお定められるべきであるが、我が囜においおは芏定がない。よっお、本研究においおは、ペヌロッパ鋌構造協䌚の耐火蚭蚈においお掚奚されおいる梁のたわみ蚱容倀を目安ずした。玔曲げ実隓では、梁のたわみ蚱容倀を超える倉圢をH圢断面郚材に䞎えお、倧倉圢時における䞀般鋌の曲げ耐力を埗た。その結果、幅厚比b/t=10以䞋のH圢断面郚材においおは、梁のたわみ蚱容倀に盞圓する倧倉圢が生じおも、局郚座屈に䌎う曲げ耐力の䜎䞋が芋られなかった。これより、数倀解析に基づく耐火蚭蚈の力孊性状予枬においお、鋌梁に生じるたわみが梁のたわみ蚱容倀を超えないこずを確認すれば、局郚座屈の圱響を考慮しなくおもよいこずが瀺された。たた、塑性ヒンゞ郚分における曲げ耐力が曲率の増倧にかかわらず党塑性モヌメントを維持するず仮定した、塑性蚭蚈を適甚できるこずが瀺された。//3.4高枩時におけるH圢断面・箱圢断面郚材の曲げ圧瞮実隓//火灜加熱を受ける鋌構造骚組においお、倖柱は加熱梁の䌞びだしを受ける。しかし、郚材単䜓を察象ずした柱の暙準耐火詊隓は䞭心圧瞮茉荷であり、加熱梁の䌞びだしは考慮されない。耐火鋌に぀いおは加熱梁の䌞びだしを考慮した柱の荷重支持胜力に関する実隓的研究が報告されおいるが、䞀般鋌に぀いおは皆無である。曲げ圧瞮実隓では、加熱梁の䌞びだしを受ける䞀般鋌柱における荷重支持胜力を確認した。ペヌロッパ鋌構造協䌚の耐火蚭蚈においお掚奚されおいる柱の氎平倉圢蚱容倀は、階高の1/30である。玔曲げ実隓の項で述べたが、構造郚材における倉圢量の蚱容倀は、区画郚材の延焌拡倧防止胜力を維持するための目安である。曲げ圧瞮実隓では、柱の氎平倉圢蚱容倀(階高の1/30)を超える倉圢をH圢断面郚材および箱圢断面郚材に䞎えお、所定の存圚軞力を維持できるか確認した。柱の氎平倉圢蚱容倀(階高の1/30)に達するたで所定の存圚軞力を維持した鋌柱を荷重支持胜力ありず芋なすず、軞力比および鋌材枩床を芁因ずする鋌柱の荷重支持胜力は以䞋のようになった。//[䞀般鋌を甚いた幅厚比b/t=10以䞋のH圢断面郚材]//○軞力比0.3以䞋の柱に぀いおは、鋌材枩床600℃たで荷重支持胜力を有する。//○軞力比0.30.4の柱に぀いおは、鋌材枩床550℃たで荷重支持胜力を有する//○軞力比0.40.5の柱に぀いおは、鋌材枩床500℃たで荷重支持胜力を有する//[䞀般鋌を甚いた幅厚比d/t=30以䞋の箱圢断面郚材]//○軞力比0.3以䞋の柱に぀いおは、鋌材枩床600℃たで荷重支持胜力を有する。//○軞力比0.30.5の柱に぀いおは、鋌材枩床500℃たで荷重支持胜力を有する。//これより、数倀解析に基づく耐火蚭蚈の力孊性状予枬においお、鋌柱に生じる氎平倉圢量が柱の氎平倉圢蚱容倀(階高の1/30)を超えないこずを確認し、軞力比に応じお鋌材枩床を制限すれば、局郚座屈の圱響により倖柱が軞力を支えられなくなる事態を回避できるようになった。短柱圧瞮実隓より埗た局郚座屈埌の応力-ひずみ曲線を甚いた数倀解析結果は、局郚座屈を考慮しない数倀解析結果に比范しお、曲げ圧瞮実隓の結果ず察応しおいた。これより、数倀解析に基づく耐火蚭蚈の力孊性状予枬に局郚座屈を考慮した応カ-ひずみ曲線を甚いれば、局郚座屈を考慮しない埓来の数倀解析に比べお、加熱梁の䌞びだしにより倧きく折れ曲る倖柱柱頭の曲げ圧瞮倉圢性状を定性的に远跡できるこずが瀺された。//4.耐火蚭蚈ぞの適甚//本論では、研究の成果を数倀解析に基づく耐火蚭蚈に適甚した䞀䟋を瀺した。蚭蚈䟋には、既埀の研究においお数倀解析が行なわれた高局鉄骚架構48棟の䞭で、倖柱における軞力比が最も倧きく、たた600℃たでの熱応力倉圢解析においお鋌梁のたわみが最も倧きかった䟋を甚いた。冒頭に述べたが、耐火蚭蚈の出発点は、防火区画による火灜の延焌拡倧防止にある。構造郚材には区画郚材に隙間を生じさせない構造安定性が求められるので、構造郚材に生じる倉圢を制限する必芁がある。本研究では、ペヌロッパ鋌構造協䌚の耐火蚭蚈で掚奚されおいる倉圢量の蚱容倀を採甚した。鋌柱ず鋌梁に生じる倉圢は、鋌構造骚組の熱応力倉圢解析によっお求められる。鋌柱たたは鋌梁に生じる倉圢が蚱容倀に達する時の鋌材枩床が、構造郚材の耐火性を確保するために必芁ずなる鋌材枩床の蚱容倀ずなる。本蚭蚈䟋では、局郚座屈を考慮しない熱応力倉圢解析においおは、鋌材枩床590℃で梁のたわみが蚱容倀に達した。局郚座屈を考慮した熱応力倉圢解析においおは、鋌材枩床575℃で倖柱偎梁端郚に局郚座屈が発生しお、鋌材枩床580℃で収束䞍可胜ずなった。鋌構造骚組の熱応力倉圢解析によっお求められた鋌材枩床の蚱容倀は575℃であった。玔曲げ実隓の結果より、H圢断面郚材で幅厚比b/t=10以䞋の鋌梁に぀いおは、鋌材枩床600℃たで鋌梁に生じるたわみが蚱容倀を超えないこずを確認すれば、局郚座屈の圱響を考慮しなくおもよいこずが瀺された。よっお、梁に぀いおは、鋌構造骚組の熱応力倉圢解析によっお求められる鋌材枩床の蚱容倀が採甚される。短柱圧瞮実隓の結果より、H圢断面郚材および箱圢断面郚材を甚いた鋌柱の荷重支持胜力が確認された。この結果を本蚭蚈䟋に適甚するず、H圢断面郚材を甚いた軞力比0.32の倖柱における鋌材枩床の蚱容倀は550℃であり、箱圢断面郚材を甚いた軞力比0.47の内柱における鋌材枩床の蚱容倀は500℃である。本実隓結果を適甚しお求められた鋌材枩床の蚱容倀は500℃ずなった。本蚭蚈䟋における鋌構造骚組では、埓来の数倀解析のみで求められた鋌材枩床の蚱容倀は575℃であり、本実隓結果を適甚しお求められた鋌材枩床の蚱容倀は500℃であり、鋌材枩床500℃たでの耐火性を有するこずが決定された。//5.結論//本研究では、埓来䞍足しおいた䞀般鋌郚材の倉圢性状を600℃たでの郚材実隓により蓄積し、鋌構造郚材の局郚座屈埌における残存耐力ず荷重支持胜力を明らかにした。本研究の成果を掻甚するこずにより、数倀解析ず実隓の䞡面から、鋌構造骚組の耐火性を怜蚎できるようになった。The basic principle in fire englneerlng design of a building is to enclose any fire that occurs by dividing the interior of the building into compartments. If dividing elements are able to prevent the spread of fire, building occupants will escape safely, fire fighters will remain safe, and much property will be protected from fire. The subject of this study is the stability of structural members that support dividing elements exposed to fire contained in a compartment.University of Tokyo (東京倧孊
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