54 research outputs found

    Investigations of the radial propagation of blob-like structure in a non-confined electron cyclotron resonance heated plasma on Q-shu University Experiment with a Steady-State Spherical Tokamak

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    A study of radial propagation and electric fields induced by charge separation in blob-like structures has been performed in a non-confined cylindrical electron cyclotron resonance heating plasma on Q-shu University Experiment with a Steady-State Spherical Tokamak using a fast-speed camera and a Langmuir probe. The radial propagation of the blob-like structures is found to be driven by E × B drift. Moreover, these blob-like structures were found to have been accelerated, and the property of the measured radial velocities agrees with the previously proposed model [C. Theiler et al., Phys. Rev. Lett. 103, 065001 (2009)]. Although the dependence of the radial velocity on the connection length of the magnetic field appeared to be different, a plausible explanation based on enhanced short-circuiting of the current path can be proposed

    メールサーバーのリプレイスに関して

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    長期派遣先の高温プラズマ理工学研究センターは、九州大学ドメインのサブドメインを1 つ持ち、そのドメインのメールサーバーを運用している。メールサーバーの老朽化、セキュリティ面の脆弱性に伴い、新しいメールサーバーへリプレイスを行うことになった。既存メールサーバーと同機能を有し、セキュリティ面の強化などの要件を満たすように各種サーバーソフトウェアを検討し、サーバーの構築作業を行った。構築等については各書籍・Web など参考になるものは多々あるが、実際のサーバーリプレイス作業に関してはあまり参考になるものはない。リプレイス作業を行う上で大事なことは、サーバー機能停止時間をできる限り短く、既存のメールデータをいかに円滑かつ正確に新しいサーバーに移行させ、リプレイス後のサービスを問題なく稼働させるか。リプレイスの手順検討や実際のトラブル等についても報告する

    サーバー仮想化技術を用いたWebアプリケーション開発用テストサーバー構築

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    1 .はじめに / 2. サーバー仮想化 / 3. Webアプリケーション開発用テストサーバー構築 / 3-1.物理サーバーの仮想化環境を構築( ESXi ホストの構築) / 3-2. 仮想マシン作成とゲストOSインストール / 4. まとめと今後の予定安価で性能のよい汎用パソコンのおかげで、1つの物理サーバー(ハードウェア)に1つのOS、1つのWebアプリケーションが容易になった。しかし逆に、サーバーのリソース使用率は高性能のハードウェアのおかげで低く、リソースを無駄に遊ばせている状態のサーバー台数が増加した。サーバーの管理・電力消費・設置スペースなどの観点からランニングコストを考えると、複数のサーバーを1台の物理サーバーにまとめるほうが良い。それを可能にするサーバー仮想化を今後取り入れてゆくために、まず手始めに1台構築してみた。それについて紹介する

    LaVIEWを用いた長時間プラズマ計測システムの開発

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    0.はじめに / 1.LaVIEWとは / 2.長時間計測システムの構成 / 3.長時間計測システムの処理 / 4.長時間計測システムの開発 / 5.結果 / 6.今後の課

    小型PWI実験装置冷却水流量状態監視システムの開発

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    0.はじめに / 1.冷超氷流量状態監視システムの基本構成 / 2.接点から電圧への信号変換器の作成 / 3.LabViewでの冷却水流量状態監視システムの作成 / 4.任意の警報の手動停止機能追加 / 5.今後の課

    QUESTにおけるLabVIEW長時間計測システムの改良

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    LabVIEWによる在館管理システムの開発

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    高温プラズマ理工学研究センターのクエスト実験棟は、大型実験装置や周辺設備・機器等が設置された比較的大きな建物である。教職員および学生、関係者の出入りも多く、電話等の取次、実験棟内の消灯や施錠、災害時における退避確認などのために、在館者を常時明らかにしておきたい。今回、実験棟の入退出(在館者)状況を表示する「在館管理システム」を、低コストおよび運用管理作業負担減を目指し、LabVIEW等を用いて開発した

    技官について

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    プラズマ境界力学実験装置QUESTにおける冷却水監視システムの再構築

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    高温プラズマ力学研究センターのプラズマ境界力学実験装置QUESTは、真空容器周囲の各種コイルに大電流を流し磁場を発生させ、プラズマを閉じ込め様々な実験を行っている。電流が流れることにより発生する熱を取り除くため、コイルには冷却水が流れている。実験を行うにあたり、冷却水が必要量(規定値)流れているか、長時間のプラズマ維持実験を行う場合には、冷却水温度が規定値以上に達していないかなど、コイル保護のため冷却水の状態監視は非常に大切である。QUESTにおいて冷却水状態の監視に用いている冷却水監視システムは、以前の実験装置である小型PWI実験装置において使用するために続発したもの[1]を、画面表示などの一部をQUEST用に修正したものである。現在はコイル以外に、コイル電源給電部(ブスバー)、電源ケーブルの冷却水状態の監視も行っている。今後、さらに冷却水状態の監視が必要な対象が増加すると予想されるため、今回、冷却水監視システムの信号変換装置を増設し、監視可能な冷却水状態信号の取り込み数を増やした。また、冷却水異常が何時から検出されたかなどの履涯を残すログ機能追加の要望もあり、冷却水監視システムの既存機能の見直しを行い、現在のシステムより更に利便性が良くなるようにした。ログ機能の他、冷却水状態信号データ保存機能、各信号設定条件保存機能の追加を行い、プログラムに大幅な変更を加えた。今回の冷却水監視システム再構築について報告する。1 .はじめに / 2. 冷却水監視システム構成 / 3. 今まで利用していた旧冷却水監視システム / 3・1.旧冷却水質複システムの画面と機能 / 3・2. システムプログラム構成および処理 / 4. 今回再開発を行った新冷却水監視システム / 4・1.新機能と新しい画面 / 4・2. システムプログラム構成 / 5. まと

    高周波電流駆動装置の昇降圧スイッチ操作信号出力システム開発

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    QUEST装置では、高周波電流駆動装置(以下、RF装置)を用いて、プラズマの点火・加熱を行っている。実験責任者は、RF装置のクライストロン昇降圧スイッチを、実験シーケンス内で手動操作し、節電に努める。今回、この昇降圧スイッチ操作の自動化を実現し、実験責任者の負担減を目指したい。本稿では、自動化の一端を担う実験シーケンスと連動させた昇降圧スイッチ操作信号出力システムについて紹介する
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