441 research outputs found

    氷河・埋没林・サンゴ礁

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    後氷期珊瑚礁の定着・成長ならびに破壊に関する生物堆積学的研究

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号:X00090----054105, 研究期間(年度):1975出典:「後氷期珊瑚礁の定着・成長ならびに破壊に関する生物堆積学的研究」研究成果報告書 課題番号:X00090----054105(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X00090----054105/)を加工して作

    サンゴ骨格年代学による過去80年間の表層海水中の放射炭素濃度経年変動

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号:56035008, 研究期間(年度):1981出典:「サンゴ骨格年代学による過去80年間の表層海水中の放射炭素濃度経年変動」研究成果報告書 課題番号56035008(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-56035008/)を加工して作

    後氷期の海面変動及び生物遷移の精密解析を目的とするサンゴ礁試料特殊採取装置の試作

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号:X00120----484010研究期間(年度):1979出典:「後氷期の海面変動及び生物遷移の精密解析を目的とするサンゴ礁試料特殊採取装置の試作」研究成果報告書 課題番号X00120----484010(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X00120----484010/)を加工して作

    大気・海洋間における二酸化炭素交換速度の評価

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    金沢大学理学部1.核実験に伴い急増し1964年に地球規模で最高値を示し以降減少した、大気・海水中二酸化炭素の ^C濃度から ^Cの大気より海洋への溶解速度の海域差を求めた(中井)。タンデトロン加速器質量分析計による少量試料の ^C測定に新たな試みがとられた。その結果、赤道近辺及び南極海で低く中緯度で高い値が得られ、緯度の異なる海域における二酸化炭素の大気・海洋間の相対的な交換速度の相違の指標になると思われる。2.核実験で急増した ^Cをトレ-サ-に、造礁性イシサンゴ群体骨格の年間成長片中の ^C濃度の経年変動と大気中の二酸化炭素中の ^C値との同時相関から交換速度を求めた(小西)。その結果今回測定した海域間で有意の差がなく、その値は同じ方法でカリブ海域より得られた値とラドン法など別の方法で求められている値に酷似することがわかった。3.成層圏内における二酸化炭素濃度変動の観測結果を総合する(中澤)と、成層圏二酸化炭素の分布の形成には、赤道域に存在する熱帯収束帯付近で生ずる強い上昇気流による対流圏大気に成層圏への輸送が重要な役割を果たすと思われる。つまり圏界面直上に注入された対流圏大気は早く、成層圏深部に注入された大気はゆっくりと、極域に向け輸送され、各ル-トの輸送速度の違いを反映して上記のような分布を形成すると結論された。4.海水中のラドン濃度の測定法の確立を中心に海水の分析を行い(角皆)、水深150mまで ^Rnと ^Raの間の非平衡を確認した。5.深海底の冷水湧出帯より発見されたメタンー水包接化合物の地球化学的解析を行い(酒井)、海底下に蓄積されたメタンー水包接化合物が溶解し海底に湧出する途次メタン酸化バクテリアによって酸化し炭酸塩クラストを沈殿したことが明らかになった。6.二酸化炭素の海洋投棄に関して理論的考察を行なった(野崎)。研究課題/領域番号:02202115, 研究期間 (年度):1990出典:「大気・海洋間における二酸化炭素交換速度の評価」研究成果報告書 課題番号02202115(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-02202115/)を加工して作

    サンゴ礁堆積物のダイアジェネシス

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号58470040, 研究期間(年度):1983 – 1984出典:研究課題「サンゴ礁堆積物のダイアジェネシス」課題番号58470040(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-58470040/)を加工して作

    後氷期珊瑚礁の立体構造からみた完新世海面変動

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号:X00080----249011研究期間(年度):1977 – 1978出典:「後氷期珊瑚礁の立体構造からみた完新世海面変動」研究成果報告書 課題番号X00080----249011(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X00080----249011/)を加工して作

    大気・海洋間における二酸化炭素交換速度の評価

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    金沢大学理学部今年度の研究は、(1)福島県磐城沖約40kmの洋上に設置されたプラットフォームと西部太平洋上で船舶を用いて採取した大気中における二酸化炭素濃度および炭素同位体の経時・地域変動と、大気・海洋間の二酸化炭素分圧の季節変化につき系統的測定を実施(中澤)(2)岩手県気仙郡三陸町において大気球を用いてクライオサンプリング法により採取された成層圏大気試料の二酸化炭素の放射性炭素の経年変動と木曽ヒノキ樹輪に固定されている過去の対流圏大気中核実験起源放射性炭素濃度の経年変動を用いて成層圏一対流圏の2ボックス交換モデルを仮定し、両圏間の二酸化炭素交換速度を算定(中村)(3)冬期の本州東方太平洋上で、荒天時における海水中のラドン( ^Rn)濃度を測定し ^Rnと ^Raの非平衡量の積分値から風速の大きい際の交換速度を算出(角皆)(4)中部沖縄トラフにおける深海底熱水涌水系中の二酸化炭素とハイドレートの地球化学的各種分析から沖縄トラフ型熱水系の特性と炭素循環について新知見を生み(酒井)(5)二酸化炭素の海洋投棄に関連する現場実験として、セジメントトラップによる炭酸カルシウムの深層水内溶解実験を行い、深海貯留の液体二酸化炭素が流出した際の炭酸カルシウムによる中和効果の評価をし、日本海溝のような凹地に液体二酸化炭素を貯留し漏出があった場合には炭酸カルシウムによる中和にはあまり期待できないと結論(野崎)(6)昨年度同様黒潮海域の現生造礁性ハマサンゴ群体の年間成長輪別による、表層海水中の放射性炭素比放射能の測定から大気・海洋間交換速度を算定しさらに長期にわたる海水中(および大気中)放射性炭素の経年変化に注目し同一試料の ^Th年代と放射性炭素比放射能年代の較差から、宇宙線変動による大気中放射性炭素濃度の変動が表層海水の放射性炭素濃度に及ぼす影響の検討にも着手した(小西・小村)。研究課題/領域番号:04202118, 研究期間(年度):1992出典:研究課題「大気・海洋間における二酸化炭素交換速度の評価」課題番号04202118(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-04202118/)を加工して作

    新生代造礁生物の古生態ならびに地球化学的研究

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    金沢大学理学部研究課題/領域番号:X00090----954213, 研究期間(年度):1974出典:「新生代造礁生物の古生態ならびに地球化学的研究」研究成果報告書 課題番号:X00090----954213(KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-X00090----954213/)を加工して作
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