Research on the Evolution of Environmental Policy in CHINA : The Ban on Free Plastic Bag

Abstract

今日,中国では,「白色汚染」という新たな環境問題が生じている。その中でプラスチック製レジ袋の廃棄が最も大変な問題となり,人や生態系への危害が懸念されている。2008 年6 月1 日に「レジ袋の生産販売使用における制限の通知」(「有料化政策」と称する)という環境政策が全国で実施された。だが,政府,メディア,研究結果による賛否両論が多かった。これらに基づき,筆者はいくつの疑問を抱きながら,「有料化政策」の決定に辿り着いたプロセスを整理し,削減実相を探り,中国国内の実施状況を時系列に検討し,国際比較を行った。主たる結果では,1:全国レベルでレジ袋有料化を実施したことは一部地域での実施より削減効果が急上昇していることを明らかにした。2:対照国各国のレジ袋販売価格と同様な金額を用いて,西安市のレジ袋需要曲線の構造から推算した結果により,西安市の購入率は対照各国より価格弾力性が高い。3:各国の実相を分析したところ,共通の問題があると新発見し,時が経つにつれ,政策が改善しないままであれば,削減効果が落ちていく。本論文は今後中国や世界の各国が新たな環境政策をする際の立案,設計等の参考例として貢献することが期待できる

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Kanto Gakuin University IR

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Last time updated on 15/02/2017

This paper was published in Kanto Gakuin University IR.

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