The Encounter of Wordsworth and Scott: : The Lowlands, Scotland, 1803

Abstract

この論文ではワーズワス兄妹の1803年のスコットランド旅行の内、ハイランドを後にし、スターリングからエディンバラに入り、ラスウェイドのサー・ウォルター・スコット訪問、さらにローランド地方を旅しスコットとの親交を深め、彼と惜別の後グラスミアに帰るまでの足取りを、ドロシーの「旅行記」を主な手掛かりにして追う。兄妹の旅はスターリングからファルカークを経てエディンバラに入る。現代と同じようにロイヤル・マイルやホーリールード宮殿、アーサーズ・シート等を見て廻った彼らはさらにオールド・タウンを楽しんだ後、特に文人や出版関係者とは一切会うことなくエディンバラを発ち、次の宿泊地、エディンバラ南郊外のロスリンに向かった。ロスリンに着いた翌朝兄妹は朝早く起きて、北西数キロのラスウェイドにあったサー・ウォルター・スコットの夏のコテージに向かう。兄妹はかなり早朝に訪問したようで、スコット夫妻はまだ起きておらず、しばらく待った後面会し、彼らは朝食を共にする。ドロシーの旅行記にはその詳細はほとんど書かれていないが、彼らの話は午後まで続き、大いに気が合い、スコットは二日後にメルローズで再会する約束をして、兄妹をロスリンまで送った。この後ワーズワス兄妹はスコットにローランドのボーダー地方を案内され、メルローズからドライバラ、ジェドバラ、ホーイックに至り、スコットと惜別の後、ブランクホルム、ラングホルムを経てロングタウンに至り、グラスミアのタウンエンドに戻った

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Kanto Gakuin University IR

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Last time updated on 15/02/2017

This paper was published in Kanto Gakuin University IR.

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