The Call for Service in Martin Luther

Abstract

宗教改革者、マルティン・ルターの思想の中で「召命」の概念はマックス・ウェーバーによって注目された。その理解が世俗内職業への召命にまで適用されたとき、多くの民衆に自信と自尊心を呼び起こし、世俗内職業に従事することに誇りと意義を見出していった。つまり神と人間との間の礼拝・神への奉仕という人格的・個別的関係にとどまることなく、やがて、人間と人間の間の、他者との関係性に進む必然性がそこに潜んでいた。その結果、隣人愛・他者への奉仕の使命意識が現れる。イエス自身が律法学者からの質問に対して答えたとおり、神への愛と隣人への愛が切り離せないのである。本研究所は、これまで十分には取り上げられてこなかったルターの著作の中の、隣人愛・他者奉仕に注目した

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Kanto Gakuin University IR

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Last time updated on 15/02/2017

This paper was published in Kanto Gakuin University IR.

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