The Perspective and Range of Work-Life Balance from the Viewpoint of Diverse Types of Couples

Abstract

従来のワークライフバランス研究の視座としてジェンダー平等、労働環境改善、経営戦略、少子化対策が挙げられるが、いずれも主として法律婚異性愛家族という特定の家族のみを前提として展開されている。しかし、ワークライフバランスは法律婚異性愛家族以外の関係性を形成する人々にとっても課題となっている。そこで、本研究では、レズビアンカップル、ゲイカップル、非法律婚カップルといった多様なカップル関係に焦点を当てる。その上で、ワークライフバランス研究の射程をこれらのカップルに拡張することの意義を論じる。研究の結果、パートナー関係における仕事と生活に対する理解を深める可能性を示した。すなわち、仕事が家庭に与える負の影響を意味するワークファミリーコンフリクト概念に注目し、仕事が家庭に与える負の影響が、法律婚の有無、成員のジェンダーや性的指向によってどのように変化するのかを研究するアプローチを提示した

Similar works

Full text

thumbnail-image

Kanto Gakuin University IR

redirect
Last time updated on 19/11/2016

This paper was published in Kanto Gakuin University IR.

Having an issue?

Is data on this page outdated, violates copyrights or anything else? Report the problem now and we will take corresponding actions after reviewing your request.