Organochlorine Pollution of Oyama Springs in Ginowan City, Okinawa

Abstract

宜野湾市大山湧水群において、1 地点の湧水と7 地点の底質中の有機塩素化合物濃度を測定した。底質からは、PCB は<1 ~ 3.3 mg kg-1、、DDT 類は<0.1 ~ 2,500 mg kg-1、クロルデン類は1.3 ~ 130 mg kg-1 検出された。このうち、DDT 類濃度が最も高かった地点の底質におけるDDT 類のおよそ9 割はp,p’-DDT が占めていた。同地点で採取された湧水からは、クロルデン類に加えてp,p’-DDT が検出された。湧水群から海岸への流出地点の底質からも高濃度のDDT 類が検出されたが、その半量近くはp,p’-DDE によって占められていた。本調査の中で検出されたDDT 類およびクロルデン類の底質中最大濃度は、国内の土壌濃度指針値(含有量)と比較して1 ~ 2 桁小さいが、底質の摂取量が多いことが推定される田芋耕作者等が存在することから、高濃度の有害物質が含有される状況は注意を要するものと考えられる

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Okinawa International University Repository

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Last time updated on 09/07/2025

This paper was published in Okinawa International University Repository.

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