Abstract

要  旨 発達の気になる子どもを担当する保育士に対して,親の育児ストレスをふまえた親理解や具体的な親支援についてアンケート調査を実施した. 保育士がふだんの関わりで感じていた担当児の保護者の様子と育児ストレス結果との相違点について,子どもに関する育児ストレスの側面については保育士全体の87.5%がほぼ一致していたと回答した. 一方で,親自身に関する育児ストレスの側面についてほぼ一致していたと回答した者は25%であった. 保護者支援に関しては,対象者の全員が親の育児ストレス調査は保護者理解および支援に有効であると回答した.母への直接的な対応については経験年数にかかわらず記述があった一方で,子どもの発達理解を含めた対応について記述しているものは経験年数が17 年目以上の保育士であった. 発達の気になる子どもをもつ保護者支援を行う際の保育士自身への支援として,育児ストレスの情報は有用であると考える.departmental bulletin pape

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This paper was published in KYOTO GAKUEN UNIVERSITY ACADEMIC REPOSITORY.

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