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A study on the development of ESD in the classes of integrated studies (III).

By Seiji Yuasa, Yoshimichi Yui, Kazuhiro Kusahara, Tetuhisa Abe, Yoshiko Awatani, Naoya Ito, Takae Ichinose, Satoru Takata, Hiroshi Hashimoto, Atsushi Hiramatsu, Takanori Fujiwara, Hidemasa Miyamoto and Taiji Mirushima

Abstract

地理歴史科・公民科が「総合的な学習の時間」を担当して行ったESDの教材開発・授業実践は,一年次・二年次の成果として,①生徒がESDの意義を受け止める契機になること,②教師がESDへの自覚を高めること,③教師が教科授業においてもESDの観点を加え得やすくなること等の効果をもたらすことがわかった。三年次の本年度は,総合学習本来のあり方を視野に入れる目的で,他教科との連携を課題とした。ESDの学習過程は,「知識・理解」,「解決策の思考・判断」とそれに伴う「価値観」そして「参加・行動する態度や技能」の育成と考えられる。その学習過程の諸段階の理解・思考には多様な教科・科目が連携することが効果的である。そこに総合学習の意義がある。本年次に行った他教科との連携を考察する作業はその予察となるもので,発展させることでクロスカリキュラムの展望が開ける。一方,各教科の授業におけるESDの実践でも,各教科の年間カリキュラムを対比させて連携をはかる作業により,ESDのテーマに関連する学習の実施時期を互いに近づけて活用する道が開け,生徒の学習に有効な支援になると思われる

Topics: 370
Publisher: 'Wayne State University Press (Project Muse)'
Year: 2012
DOI identifier: 10.15027/32636
OAI identifier: oai:ir.lib.hiroshima-u.ac.jp:00032636
Journal:

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