Ohu University Repository / 奥羽大学学術機関リポジトリ
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    英文抄録(abstract)作成の心得:英文校閲者の視点から

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    第26回からの歯学会の変遷

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    長期の下顎骨骨髄炎により開口量0mmとなった患者の全身麻酔経験

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    症例は55歳女性で、かかりつけ歯科医院にて下顎左側第二大臼歯の抜歯が施行されたが、その後に顎下部に腫脹が発現し、骨破壊像の増悪を認めたため精査・加療目的に当院口腔外科へ紹介受診となった。診察の結果、抜歯後感染による下顎骨骨髄炎と診断された。化学療法による奏功が得られず、3回の皮質骨除去術および骨掻爬術が施行され、術後も化学療法を継続していたが、炎症による腫脹と疼痛を繰り返し、開口量は徐々に減少した。4回目の皮質骨除去術および骨掻爬術が予定された時には患者は開口不能となっていた。直視下での喉頭展開による気管挿管は困難であることが予想されたので、気管支ファイバースコープを用いた内視鏡下の経鼻挿管を実施した。全身麻酔の維持はレミフェンタニル、TCIポンプにてプロポフォールを持続投与し、全身麻酔中の呼吸や循環状態に問題はなかった。術後の経過は良好であり、第8病日目で退院となった。departmental bulletin pape

    Bone Morphology Measurements in Anterior Tooth Region of Edentulous Jaw

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    奥羽大学歯学部学生の学業成績とリーディングスキルテスト成績との関連

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    本学歯学部学生のリーディングスキルテスト(RST)の結果と学業成績との関連について検討した。2018年度歯学部1年生49名、2年生52名、3年生56名の計157名にRSTを学年別に受験させた。RST能力値平均は七つの分野すべてで1.00以上であり、能力値が0未満の学生の割合を分野別にみると最小2.5%、最大8.9%であった。RSTの偏差値は7分野のいずれでも57以上であった。RST能力値と定期試験点数およびコンピュータを用いた客観試験のIRT標準スコアとの相関をみると、1年生の3科目すべてで有意な相関関係はみいだされなかった。2年生では解剖学・口腔解剖学とイメージ同定および具体例同定との間に有意な相関関係が認められ、さらに口腔解剖学では照応解決でも有意な相関関係がみられた。3年生の口腔病理学では、同義文判定以外の六つの分野との有意な相関関係が判定された。departmental bulletin pape

    Maxillary Sinus Ostium Observation with Cone-beam Computed Tomography Using Jugal Point as Reference

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    子どもたちの日常生活とCOVID-19感染症

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