National Institute for Educational Policy Research Results Archive / 国立教育政策研究所研究成果アーカイブ
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共生社会の実現を推進する社会教育とボランティアに関する調査研究報告書(令和4~6年度奉仕活動・体験活動の推進・定着のための研究開発)
はじめに
第1章 調査研究の概要
1 調査研究の目的・・・・・・・2
2 調査研究の方向性・・・・・2
3 調査研究の対象・・・・・・・2
4 調査研究の方法等・・・・・3
5 調査研究委員会の構成・5
6 調査研究のスケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
第2章 共生社会の実現を推進する社会教育に関する国の動向等について
1 共生社会の推進施策に関わる動向・・・・・・・・・・・・・・・8
2 障害者の生涯学習施策の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
3 「生活者としての外国人等」の日本語教育施策の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
第3章 質問紙調査の結果
第1節 生涯学習・社会教育主管課調査について
1 生涯学習・社会教育主管課対象質問紙調査の結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
2 生涯学習・社会教育主管課調査の結果から分かること・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
第2節 社会教育施設調査について
1 社会教育施設対象質問紙調査の結果・・・・・・・・・・・34
2 社会教育施設調査の結果から分かること・・・・・・・55
第4章 ヒアリング調査の結果
第1節 ヒアリング調査対象の選定経緯等について・・・・・63
第2節 先進事例のヒアリング調査報告
【生涯学習・社会教育主管課】
報告1 : 京都府教育庁指導部社会教育課における共生社会の推進に関する
取組について・・・64
報告2: 北九州市総務市民局生涯学習課における共生社会の推進に関する
取組について・・・69
【社会教育施設】
報告3: 奈良市生涯学習センター・公民館における共生社会の推進に関する
取組について・・・73
報告4: 浜松市立中央図書館・城北図書館における共生社会の推進に関する
取組について・・・78
報告5: 福島県立博物館における共生社会の推進に関する取組について・・・・・・・84
第5 章 地域教育力を高めるボランティアセミナーの記録
第1節 地域教育力を高めるボランティアセミナーについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90
第2節 事例発表
事例1: 仙台市生涯学習支援センター
~障害がある人もない人も共に学ぶ「ミンナシテマザール」~ ・・・・・・・・・91
事例2: 特定非営利活動法人 ひたち NPO センター・with you
「子供たちの未来を開く」・・・・・・・・・・・・・・・・・95
第6章 まとめ
1 調査から得られた知見・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100
2 調査結果からの考察と提言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102
3 共生社会の実現を推進する社会教育実践を支える仕組みについて・・・・・・・・・105
参考資料
1 質問紙調査
○生涯学習・社会教育主管課版
○社会教育施設版
2 調査結果一覧
○生涯学習・社会教育主管課版
○社会教育施設版research repor
A Consideration on the Relationship between Regional Differences in College Enrollment Rates and Entrance Examinations Taken by High School Seniors
departmental bulletin pape
幼児期・架け橋期の教育の質向上について考える(令和5年度教育研究公開シンポジウム報告書)(プロジェクト研究「幼児期からの育ち・学びとプロセスの質に関する研究」)
・開会挨拶
瀧本 寛(国立教育政策研究所長)… 5
・基調講演
「幼保小の架け橋が目指すもの:身近な環境への関わりから小学校の知の世界の始まりへ」
無藤 隆(白梅学園大学名誉教授 国立教育政策研究所上席フェロー)… 9
・成果報告
第 1 部 幼児期からの育ち・学びに関する研究
荒牧 美佐子(目白大学人間学部准教授)……31
第 2 部 幼児教育におけるプロセスの質に関する研究
掘越 紀香(国立教育政策研究所幼児教育研究センター副センター長・総括研究官)……53
・パネルディスカッション
「幼児期・架け橋期の教育の質向上を目指す研修と研究の在り方」…71
パネリスト
無藤 隆 (白梅学園大学名誉教授 国立教育政策研究所上席フェロー)
古賀 松香 (京都教育大学教育学部教授)
野澤 祥子 (東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター准教授)
寳來 生志子(東海大学児童教育学部准教授)
司会
掘越 紀香 (国立教育政策研究所幼児教育研究センター副センター長・総括研究官)
・閉会挨拶
田村 寿浩(国立教育政策研究所幼児教育研究センター長)…127
・プログラム …131
・参考資料(アンケート結果) …135research repor
Difficulties in Selecting a Science Course for High School Students Owing to Strong Financial Constraints: Causal Inference Based on a Method of Instrumental Variables Using a Sample of Low-Income Groups Expecting to Attend University
departmental bulletin pape
「社会情緒的(非認知)能力の発達と環境に関する研究:教育と学校改善への活用可能性の視点から」発達調査チーム 研究報告書(令和2~5年度プロジェクト研究報告書)
はじめに ………i
研究成果の概要 ………ii
研究組織 ………ix
執筆者紹介 ………xi
第1部 研究の背景と目的.......1
第1章 社会情緒的能力をめぐる研究動向と課題:本研究の目的と構成.......3
第2章 小中接続期の社会情緒的能力の研究動向:感情知性について.......25
第3章 社会情緒的能力の発達:セルフコントロールと向社会的行動について.......38
第4章 社会情緒的能力に関する国際調査の動向.......49
第2部 研究の方法と調査内容.......63
第1章 研究対象と調査デザイン.......65
第2章 分析に使用したデータの概要.......96
第3部 小中接続期における健やかな学校生活と心身の健康の背景:「社会情緒的 能力」及び「学力」との関連【分析視点Ⅰ】.......133
第1章 「社会情緒的能力」及び「学力」による「学校生活」「心身の健康」への影響.......135
第2章 小中接続期の「社会情緒的能力」及び「学力」が児童生徒の生活と健康に持ち得る意味.......159
第3章 分析結果に関する考察と留意点 163
第4部 小中接続期における「社会情緒的能力」と「学力」の発達と環境からの影響【分析視点Ⅱ】.......165
第1章 時点間相関分析.......167
第2章 「社会情緒的能力」と「学力」の相互因果関係.......183
第3章 「社会情緒的能力」及び「学力」に対する環境からの影響.......189
第5部 小中接続期の育ちを支える環境づくりに向けて:児童生徒を育む学校・学級の特徴【分析視点Ⅲ】.......235
第1章 学校・学級単位でみる児童生徒の様子.......237
第2章 学級の特徴と児童生徒の「社会情緒的能力」及び「学力」.......251
第3章 学校の特徴と児童生徒の「社会情緒的能力」及び「学力」.......271
第6部 総合考察.......303
第1章 社会情緒的能力の発達・環境・教育:本研究の結果から見えてきたこと........305
第2章 学校や教育の場で子供に関わる皆様へ............330
第3章 調査結果の総括と今後の研究及び教育に向けた展望...........350research repor
「社会情緒的(非認知)能力の発達と環境に関する研究:教育と学校改善への活用可能性の視点から」(学校改善チーム)最終報告書(海外調査)(令和2~5年度プロジェクト研究報告書)
はじめに ................i
研究成果の概要 ....................iii
研究組織 ....................xix
章の構成と執筆者 ....................xxi
第1章:米国の「州のアカウンタビリティ」における学校風土指標の意義と課題
1.本研究の目的と方法 ........3
2.「全ての児童生徒が成功する法」と州のアカウンタビリティ指標としての学校風土........6
3.州のアカウンタビリティ指標とその適切性........6
(1)州のアカウンタビリティ指標 ........6
(2)アカウンタビリティとしての指標の適切性........9
4.カリフォルニア州による学校アカウンタビリティと学校風土........10
(1)LCFF 法制下による総合的教育政策パッケージと学校アカウンタビリティ........10
(2)学校アカウンタビリティの指標の多様化と継続的改善の創出........10
(3)「州学校ダッシュボード」における学校風土指標........14
5.「州のアカウンタビリティ」における学校風土指標の意義と課題−日本への示唆−........15
第2章:カリフォルニア州における学校風土調査の活用の実際
はじめに ........23
1.CalSCHLS の概要........24
2.児童⽣徒の発達を促すうえでの学校風土の意義........25
3.学校風土調査の活用の実際−学区等の教育長の認識−........27
(1)学校風土調査の活用状況........27
(2)学校風土調査の重要性に対する認識........28
(3)学校風土調査の信頼性に対する認識........32
4.考察........35
第3章:カリフォルニア州のリンクト・ラーニングの取組−2000 年代後半以降の高校改革における教科教育と職業教育の接続−
はじめに........41
1.マルチプル・パスウェイ・アプローチとしてのリンクト・ラーニング........42
2.学区によるリンクト・ラーニングの実装に対する包括的な⽀援........45
3.「卒業要件プロフィール」の概要........47
(1)学区による「卒業要件プロフィール」の作成........47
(2)「卒業要件プロフィール」の運用と事例−........ 48
4.「仕事を基盤とした学習」の概要........ 50
5.リンクト・ラーニングの評価........55
おわりに−日本への示唆−........55
第4 章:米国の保健学習における「社会性と感情の学習」と学校拠点型保健センター(SBHC)による児童生徒支援及び行動改善
はじめに........63
1.教科としての保健学習と「社会性と感情の学習」........64
(1)保健学習のスタンダードと「社会性と感情の学習」........64
(2)保健学習と「社会性と感情の学習」........67
(3)保健学習における「社会性と感情の学習」の授業構想例........69
2.学校拠点型保健センターによる児童⽣徒⽀援及び行動改善 ........76
(1)スクールナースと学校拠点型保健センター........76
(2)学校拠点型保健センターの実際−カリフォルニア州アラメダ郡のテニソン保健センターを例に−........78
(3)学校拠点型保健センターによる児童⽣徒の⾏動改善についての先⾏研究........85
(4)学校拠点型保健センターとトラウマインフォームドスクール........87
第5章:英国における学校改善とデータ
はじめに ........99
1.英国における学校改善のためのデータ提供........102
(1)Ofsted の第三者評価のためのデータ提供システム........102
(2)学校改善⽤のデータ提供システム........105
(3)RAISEonline の後継であるデータ提供システムASP........108
2.学校改善⽤データ提供システムのデータベース........109
(1)NPD........109
(2)MIS−学校が独⾃にもつデータベース− ........111
3.データを活⽤し分析⽀援するサービス........113
おわりに........115
第6章:学校外に拡張する「社会性と感情の学習」−中国的アプローチについて
はじめに........127
1.中国における「社会性と感情の学習」の特徴........127
2.中国の教育におけるSEL の親和性とSEL 導⼊の意図........128
3.2020 年代以降の政策からみるSEL 的教育の学校外への拡張........129
4.「社会性と感情の学習」の中国的特徴........133
おわりに 134
「学校改善チーム」研究会議報告資料........143research repor
Application of “Social and Emotional Learning(SEL)” in China : Features of the Chinese Approach
departmental bulletin pape