Chukyo University Repository for Academic Resources / 中京大学学術情報リポジトリ

松井　健一

倉持　梨恵子

吉田　知史

篠原　純司

Japanese

Report on campus Athletic Training Internship program at the Department of Athletic Training and Conditioning in Chukyo University

RESEARCH JOURNALofHEALTH and SPORT SCIENCESCHUKYO UNIVERSITYVol. 64, No. 1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023ContentsOriginal ArticleEffects of different types of balls on game activities and technical demands in small-sided games: for male college soccer players　　……………………………………………………………………………………………T. OHYA…　1MaterialsEpidemiology of Japanese university student ultimate frisbee injuries　 Prospective study of one season in one team 　　　………………………………………… K. YOSHIDA/Y. NAKAMURA/T. HAKOZAKI…　11　　 R. KURAMOCHIInterview with Hiroko Taguchi about Sumiko Umemura　　……………………………………………………………………… K. TOMITA/K. KIMURA…　23Report on campus Athletic Training Internship program at the Department of Athletic Training and Conditioning in Chukyo University　　………………………………………………K. MATSUI/R. KURAMOCHI/K. YOSHIDA…　31　　 J. SHINOHARATotal Contents ……………………………………………………………………………………………　39SCHOOL OF HEALTH AND SPORT SCIENCESCHUKYO UNIVERSITY

表紙04　64-1

大家　利之

Effects of different types of balls on game activities and technical demands in small-sided games: for male college soccer players

編 集 委 員　渡邊　航平（編集委員長）　　　　　　 倉持梨恵子　　　　　　 山田　憲政中京大学体育学論叢　第 64 巻第 1 号発　行　日　　2024 年 1 月 26 日発　行　所　　中京大学スポーツ科学部　　　　　　　〒 470-0393　豊田市貝津町床立 101発行責任者　　種　 田　 行　 男印　刷　所　　株式会社一誠社　　　　　　　名古屋市昭和区下構町 2-22 　　〒 466-0025　☎（052）851-1171 ㈹

奥付　64-1

中京大学体育学論叢ISSN　0288-7339第六十四巻　第 1 号目　　　　　　　　　次原著論文ボールの種類の違いがスモールサイドゲーム中の運動強度およびテクニカルプレーに及ぼす影響　　　………………………………………………………………… 大　家　利　之……　1研究資料大学生アルティメット選手におけるスポーツ外傷・障害発生の実態調査　 1 チームにおける 1 シーズンの前向き調査 　　　　……………………… 吉　田　知　史・中　村　祐　太・箱　﨑　太　誠……　11　　　 倉　持　梨恵子教え子の語る梅村すみ子：田口（山下）博子氏インタビュー　　　…………………………………………… 冨　田　幸　祐・木　村　華　織……　23トレーナーインターンシップの実施報告　 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーのカリキュラム改変に合わせた必修化に向けて 　　　　……………………… 松　井　健　一・倉　持　梨恵子・吉　田　知　史……　31　　　 篠　原　純　司中京大学体育学論叢　総目次 ………………………………………………………………　39中京大学スポーツ科学部2023

表紙01　64

投 稿 規 定制　　定：1980 年 5 月 13 日最終改定：2022 年 1 月 19 日１．本誌の名称は「中京大学体育学論叢」とする。２．本誌は、中京大学スポーツ科学部が編集・発行するものとして、1 年に 1 巻を発行する。３．内容は体育学、健康科学、スポーツ科学などの領域に関するもので、原稿の種別は総説、論文、研究報告、研究資料などとする。４．投稿有資格者は体育学、健康科学、スポーツ科学などの領域における研究者、指導者、学生とする。５．原稿は、中京大学研究倫理規程に準じたものとする。人を対象とする研究に関しては、所属機関における倫理審査委員会の承認を得ていることを原則とする。６．原稿の掲載は審査に附す。なお、審査委員の選定は編集委員会によるものとする。７．原稿掲載可否と原稿種別の最終決定および編集事務は編集委員会が行う。８．原稿は横書きとし、その分量は図表や抄録なども含め原則として 30 枚以内とする。９．引用文献は原則として本文の最後に一括するものとし、その引用の書式は別に定める。10．原稿には 250 語程度の欧文抄録および 800 字程度の和文抄録を含める。和文の原稿には欧文の題目、著者名（ローマ字）、欧文の原稿には和文の題目、著者名を添える。11．図や表には通し番号とタイトルをつけ、本文とは別にそれぞれ番号順に一括する。図表の挿入箇所は、本文中に明瞭に朱書きで指示する。「中京大学体育学論叢」投稿の手引き　編集作業に要する時間の短縮と手間の節減のため、また無用な間違いを減らすためにも、下記のような点に注意した上で原稿の作成・提出をお願いします。１．投稿は原則として電子ファイルによるものとし、電子メールにて編集委員会が指定する宛先に提出する。ファイル形式は PDF ファイルを基本とし、次の 2 つのファイルを送信する。①本文、図、表等の順で全て 1 つにまとめた PDF ファイル（オリジナルファイル）。②オリジナルファイルから、著者名・所属の記載、謝辞の記載を取り除いたファイル（査読用ファイル）。PDF ファイル作成が困難な場合は編集委員会に相談すること。２．原稿の 1 ページ目には、原稿種別、タイトル、欧文タイトル、著者名、その欧文表記、著者の所属、著者の連絡先を明記する。著者の所属は異なる数の＊を用いて区別すること 2ページ目に欧文抄録、3 ページ目には和文抄録として 4 ページ目から本文を開始する。本文および文献表には、ページ下部中央に通し番号、左側には行番号（ページごとに振り直し）を付加する。３．図表や写真は本文の後に挿入して、1 ページあたり 1 つの図表や写真を配置し（タイトルや説明を含む）、原則としてそのまま印刷・掲載可能であるものとする。４．欧文抄録は原則として英文とする。欧文抄録も審査の対象となるために、掲載までには著者の責任においてネイティブチェックを受けることが望ましい。 ５．文献の引用に関しては原則として以下の書式とする。　・文中に引用した文献は引用順に番号を付け、文末に参考文献としてまとめる。文中においては片括弧を付けたアラビア数字で右肩に示す。例）＊＊＊＊＊＊＊＊1,2）．　＊＊＊＊＊＊＊＊4-6）．　・引用文献の書き方は【雑誌】の場合、著者．題目．雑誌名（巻）：ページ，発行年次とする。筆者は全員記載する（例 1、例 2）。【単行本】の場合は著者．書名．引用した章などの題目：ページ（欧文の場合発行場所），発行所，発行年次の順に記載する（例 3、例 4）。単行本の分担執筆の場合は著者、執筆課題、書名、編者（編者名の後に「編」を入れる。また欧文の場合、書名の前に「In:」を、編者名の後に「Ed.」を入れる）：ページ（欧文の場合発行場所），発行所，発行年次の順に記載する（例 5、例 6）。【翻訳本】の場合は、著者名（西暦発行年）「書名」（訳者名），頁 - 頁，発行所，発行地とする（例 7）。原著の書誌データは執筆者が必要と判断した場合に最後に＜ ＞内に付記する（例 8）。【新聞】の場合は、執筆者名（示されていない場合は新聞名）．記事・論説の題名・または見出し，『新聞名』，コーナー名（なければ省略），刊行年月日の順に記載する（例 9、例 10）。【Web サイト】の場合は、著者名．WEB サイトの題目，URL，発行年（閲覧日）の順に記載する（例 11）。例１）三浦　哉，北川　薫，石川利寛．トライアスロン競技をシミュレートした際の運動後半にみられる呼吸循環応答の特性．体力科学（43）：381-388，1994．例２）Kiyonaga A, Arakawa K, Tanaka H, Shindo M. Blood pressure and hormonal responses to aerobic exercise. Hypertension（7）: 125-131, 1985.例３）大西正健．実験でみる生化学．機能する蛋白質：92-110，共立出版株式会社，1990．例４）Nelson DH. The adrenal cortex: Physiological function and disease: 24-47, Phil-adel-phia・London・Toronto: W.B. Saunders Co, 1980.例５）鈴木政登，伊藤　朗．運動による利尿状の変化．図説・運動生化学入門．伊藤　朗編：99-110，医歯薬出版株式会社，1989．例６）Straus E, Yalow RS. Differential diagnosis of hypergastrinemia. In: Gastroin-testinal Hormones. Thompson JG. Ed.: 99-113, Austin: University of Texas Press, 1975．例７）Napoleon.W.「幼児の運動」（友成久徳訳），31-46，ベースボール・マガジン社，東京，1977．例８）Napoleon.W.「幼児の運動」（友成久徳訳），31-46，ベースボール・マガジン社，東京，1977. <The children love exercise.>例９）湯浅誠．人材育つ環境大局的に「世界一企業活動しやすい国」に危うさ．『毎日新聞』，くらしの明日，2013 年 9 月 4 日．例10）毎日新聞．残業代の支払いルールは？ 1 日 8 時間を超えたら割増賃金．『毎日新聞』，2014 年 6 月 30 日日．例11）文部科学省．平成 26 年度体力・運動能力調査結果の概要及び報告書について，http://www.mext.go.jp/，2016（2016 年 6 月 30 日閲覧）.６．学部・大学院生の論文は指導教員が共同研究者となること。その他については投稿規定に準じ、また不明な点があれば編集委員会にご相談ください。

投稿規定　64-1

冨田　幸祐

木村　華織

Interview with Hiroko Taguchi about Sumiko Umemura

中村　祐太

箱﨑　太誠

Epidemiology of Japanese university student ultimate frisbee injuries　―Prospective study of one season in one team―

播磨良紀先生略歴経歴一九七六年三月大阪府立阪南高等学校卒業一九七七年四月関西大学文学部史学科入学一九八一年三月関西大学文学部史学科卒業一九八一年四月関西大学大学院文学研究科日本史学専攻博士前期課程入学一九八五年三月関西大学大学院文学研究科日本史学専攻博士前期課程修了(文学修士)一九八五年四月関西大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程入学一九八八年三月関西大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得退学一九八八年四月暁学園短期大学専任講師(一九九一年三月まで)一九九一年四月暁学園短期大学助教授(一九九四年四月四日市大学短期大学部に名称変更)一九九七年四月四日市大学環境情報学部助教授(二〇〇二年三月まで)二〇〇二年四月四日市大学環境情報学部教授(二〇一三年三月まで)二〇〇六年四月四日市大学環境情報学部学科長(二〇〇九年三月まで)二〇〇九年四月四日市大学環境情報学部学部長(二〇一三年三月まで)二〇一三年四月中京大学文学部教授(二〇二三年三月まで)1 中京大学 文学会論叢 第 9号(非常勤講師など)一九八一年四月和歌山市史編纂室非常勤嘱託(一九八八年三月まで)一九八五年四月大阪市史編纂所非常勤嘱託(一九八八年三月まで)一九八八年四月関西大学文学部非常勤講師(一九九一年三月まで)一九九一年四月関西大学Ⅱ部文学部非常勤講師(一九九五年三月まで)一九九三年四月三重大学人文学部非常勤講師(一九九五年三月まで)一九九八年四月三重大学人文学部非常勤講師(一九九九年三月まで)二〇〇二年四月愛知学院大学文学部歴史学科非常勤講師(二〇一〇年三月まで)二〇〇五年九月高知大学人文学部非常勤講師(集中講義)二〇〇八年一一月放送大学連携公開面接授業講師二〇〇九年八月愛知大学文学部非常勤講師(集中講義)二〇一三年四月愛知大学文学部非常勤講師(二〇一八年三月まで)二〇一七年四月中京大学文学部歴史文化学科学科長(二〇二二年三月まで)二〇一八年一二月岐阜県大河ドラマ｢麒麟がくる｣推進協議会委員長(二〇一九年一二月まで)主要著作編著書『四日市学講座②四日市公害を語る―野田之一氏と澤井余志郎氏へのインタビュー―』(ブックレット)二〇〇八年三月『四日市学講座③戦国時代の北伊勢』(ブックレット)二〇〇八年三月2共著『史学雑誌一〇六編五号一九九六年の歴史学会―回顧と展望―』(日本史中世戦国を執筆)山川出版社一九九七年五月『街道の日本史南紀と熊野古道』(｢山城と戦国の豪族｣を執筆)吉川弘文館二〇〇三年一〇月『街道の日本史和歌山・高野山と紀ノ川』(｢雑賀惣国｣を執筆)吉川弘文館二〇〇三年一二月『秀吉を支えた武将田中吉政―近畿・東海と九州をつなぐ戦国史―』(｢尾張と田中吉政｣を執筆)サンライズ出版二〇〇五年九月『公害・環境問題史を学ぶ人のために』(｢四日市公害｣を執筆)世界思想社二〇〇八年一〇月『日記で読む日本中世史』(｢『駒井日記』(駒井重勝)―豊臣秀次側近が記した太閤‐関白関係―｣を執筆)ミネルバ書房二〇一一年一一月『豊臣秀吉文書集』第一巻吉川弘文館二〇一五年二月『史学雑誌一二四編五号二〇一四年の歴史学会―回顧と展望―』(日本史中世戦国を執筆)山川出版社二〇一五年五月『豊臣秀吉文書集』第二巻吉川弘文館二〇一六年二月『豊臣秀吉文書集』第三巻吉川弘文館二〇一七年二月『豊臣秀吉文書集』第四巻吉川弘文館二〇一八年二月『豊臣秀吉文書集』第五巻吉川弘文館二〇一九年二月『豊臣秀吉文書集』第六巻吉川弘文館二〇二〇年二月『豊臣秀吉文書集』第七巻吉川弘文館二〇二一年二月『豊臣秀吉文書集』第八巻吉川弘文館二〇二三年二月3学術論文｢紀州における宗門改め制度の成立について｣『和歌山地方史研究』第六号一九八三年三月｢秀長執政期の紀州支配について｣『安藤精一先生退官記念論集和歌山地方史の研究』宇治書店一九八七年六月｢楽座と城下町｣『ヒストリア』第一一三号(一九八六年度大阪歴史学会中世史部会大会報告号)一九八八年一二月｢太田城水攻めと原刀狩令｣『津田秀夫先生古稀記念封建社会と近代』津田秀夫先生古稀記念会一九八九年三月｢豊臣政権と伊勢国―所領関係をめぐって―｣『四日市市史研究』第七号一九九四年四月｢織豊期一日三食制成立についての研究史的考察｣『四日市大学短期大学部研究紀要』第三〇号一九九七年三月｢豊臣政権と豊臣秀長｣三鬼清一郎編『織豊期の政治構造』吉川弘文館二〇〇〇年六月｢堀内氏と那智｣『和歌山地方史研究』第四一号二〇〇一年八月｢豊臣期の一柳文書について｣『織豊期研究』第三号二〇〇一年一一月｢織豊期の生活文化｣池享編『日本の時代史一三天下統一と朝鮮侵略』吉川弘文館二〇〇三年六月｢雑賀惣国と織豊政権の戦い―雑賀惣国の結集を中心に―｣『和歌山地方史研究』第四六号二〇〇三年六月｢徳川家康の花押について｣矢田俊文編『戦国期の権力と文書』高志書院二〇〇四年二月｢松平元康の花押について｣『愛知県史研究』第八号二〇〇四年三月｢PlantSpeciesandSoilsUtilizedasFamineFoodsinJapan.｣(大倉克己と共著)ProceedingsoftheInternationalConferenceonAgriculturalHeritageofAsia(ed.Y.L.Nene,)二〇〇五年｢秀吉文書と戦争―小牧・長久手の戦いを中心に―｣藤田達生編『小牧・長久手の戦いの構造―戦争論上―』岩田書店二〇〇六年五月｢戦国・織豊期の四日市場の構造｣『Miehistory』第一七号二〇〇六年八月4｢織田信長の長島一向一揆攻めと『根切』｣新行紀一編『戦国期の真宗と一向一揆』吉川弘文館二〇一〇年一〇月｢戦国期伊勢・尾張国境地域の歴史的展開｣『年報中世史研究』第三八号二〇一三年五月｢｢秀次事件｣と妻妾の辞世の和歌｣『中京大学国文学』第三三号二〇一四年三月｢羽柴秀吉文書の年次比定｣『織豊期研究』第一六号二〇一四年一〇月｢秀吉と家康豊臣政権の中核で、積極的な役割を果たした家康｣平野明夫編『家康研究の最前線』洋泉社新書二〇一六年一一月｢今川義元の西上と〈大敗〉｣黒嶋敏編『戦国合戦〈大敗〉の歴史学』山川出版二〇一九年五月｢織田信長印判状論｣矢田俊文編『戦国期文書論』高志書院二〇一九年一一月自治体史(共著)『和歌山市史第二巻通史編近世』和歌山市一九八九年三月『和歌山県史人物』和歌山県一九八九年四月『四日市市史第八巻史料編近世Ⅰ』四日市市一九九一年三月『四日市市史第九巻史料編近世Ⅱ』四日市市一九九三年三月『鵜殿村史通史編』三重県南牟婁郡鵜殿村一九九四年一〇月『四日市市史第一〇巻史料編近世Ⅲ』四日市市一九九五年三月『四日市市史第一七巻通史編近世』四日市市一九九九年三月『四日市市史第二〇巻年表・索引編』四日市市二〇〇二年一月『多度町史資料編二近世』三重県桑名郡多度町二〇〇四年三月5『愛知県史資料編一一織豊一』愛知県二〇〇三年三月『愛知県史資料編一二織豊二』愛知県二〇〇七年三月『熊野川町史通史編』和歌山県新宮市二〇〇八年三月『古座町史料捕鯨編』和歌山県東牟婁郡串本町二〇〇八年三月『愛知県史資料編一三織豊三』愛知県二〇一〇年三月『三重県史資料叢書五藤堂高虎関係資料集補遺』三重県二〇一一年三月『亀山市史通史編古代・中世』三重県亀山市(ＤＶＤ)二〇一二年三月『愛知県史資料編一四中世・織豊』愛知県二〇一四年三月『三重県史資料編中世三(上)』三重県二〇一七年三月『三重県史通史編近世一』三重県二〇一七年三月『新修豊田市史資料編古代・中世』豊田市二〇一七年三月『三重県史資料編中世三(中)(下)』三重県二〇一八年三月『愛知県史通史編三中世２・織豊』愛知県(執筆・監修)二〇一八年三月『新修豊田市史二通史編古代・中世』豊田市二〇二〇年三月『新修豊田市史総集編』豊田市二〇二三年三月刊行予定研究ノート・史料紹介・書評｢書評『貴志川町史』第三巻｣『和歌山地方史研究』第四号一九八二年七月｢紀州における豊臣秀吉の寺院焼打ちについて｣『和歌山市史研究』第一一号一九八三年三月6｢桑山重晴について｣『和歌山市史研究』第一二号一九八四年三月｢『日前宮神領・雑賀荘堺芝三問・三答写』再録｣『和歌山市史研究』第一三号一九八五年三月｢豊臣期紀州に関する二つの史料｣『和歌山地方史研究』第九号一九八五年一二月｢一庵法印なる人物について｣『和歌山市史研究』第一四号一九八六年三月｢再び桑山重晴について｣『和歌山市史研究』第一五号一九八七年三月｢『豊臣秀吉福田牛助宛知行方目録』について｣『和歌山市史研究』第一六号一九八八年三月｢書評下村信博著『戦国・織豊期の徳政』｣『日本歴史』第六一〇号一九九九年三月｢四日市市域寺院所蔵の中・近世史料｣『四日市市史研究』第一三号二〇〇〇年三月｢豊臣秀次の尾張支配に関する一史料｣『織豊期研究』第二号二〇〇〇年一〇月｢三重郡菰野町の太閤検地帳｣『三重県史研究』第一六号二〇〇一年三月｢中世紀伊国の土地関係史料(一)｣『四日市大学環境情報学部論集』第八巻一号二〇〇四年一〇月｢中世紀伊国の土地関係史料(二)｣『四日市大学環境情報学部論集』第八巻二号二〇〇五年三月｢史料紹介三河国賀茂郡桑原村の太閤検地帳と中村名寄引高帳｣『豊田市史研究』第二号二〇一一年三月｢史料紹介関白殿物語上｣『愛知県史研究』第一六号二〇一二年三月｢史料紹介関白殿物語下｣『愛知県史研究』第一七号二〇一三年三月｢史料紹介伊藤宗十郎家文書｣『年報中世史研究』第四一号二〇一六年五月｢書評『地方史研究の最前線―紀州・和歌山―』｣『歴史科学』第二五二号二〇二三年二月7講演録｢四日市と徳川家康―豊臣政権期の四日市の姿を探る―｣『四日市市史研究』第一四号二〇〇一年三月｢長島一向一揆と尾張｣『愛知県史研究』第九号二〇〇五年三月｢花押からみた徳川家康｣『美術博物館家康公四百年祭講演録三河時代の家康を考える』岡崎市美術博物館二〇一七年三月｢戦国・織豊期の尾張・三河｣『愛知県史研究』第二二号二〇一八年三月｢東海道文化と現代―四日市宿と湊―｣『伝統文化と近代―富田の地域共同体活性化をめざして―』賑わいのある文化の香るまちづくり委員会二〇一九年三月その他(辞書・コラムなど)『日本歴史地名大系第三一巻和歌山県の地名』(寺社名執筆)平凡社一九八三年二月『角川日本地名大辞典大阪府』(城郭地名執筆)角川書店一九八三年一〇月『角川日本地名大辞典和歌山県』(和歌山市域地名執筆)角川書店一九八五年七月読書会編｢｢駒井日記｣索引―人名篇―｣共著『史泉』第六三号一九八六年三月読書会編｢｢駒井日記｣索引―地名篇―｣共著『史泉』第六四号一九八六年三月｢和歌山築城三百五十年祭｣『和歌山地方史研究』第一〇・一一号一九八六年七月｢私と卒業論文｣『キャンパスニュース』第二号(暁学園短期大学)一九九〇年三月『日本全史(ジャパンクロニック)』(｢都道府県の歴史｣近畿担当)講談社一九九一年三月『国史大辞典』第一二巻共著吉川弘文館(紀州寺院など執筆)一九九一年六月8『国史大辞典』第一四巻共著吉川弘文館(紀州関係項目など執筆)一九九三年四月『クロニック戦国時代』(｢三重県｣部分担当)講談社一九九五年一二月｢郷土の歴史本陣の食事(一)｣『広報よっかいち』一〇〇〇号一九九七年六月｢郷土の歴史本陣の食事(二)｣『広報よっかいち』一〇〇一号一九九七年六月｢織田・豊臣政権と尾張―討論にむけて―｣『織豊期研究』創刊号一九九九年一一月｢町史編纂コラム多度歴史手帳第五回信長自ら語る長島一向一揆の終焉｣『広報たど』第四二六号二〇〇一年八月｢聞き書レクチャーこの時代刀狩の真のねらいと『秀吉の平和』｣『再現日本史織豊⑦』共著講談社二〇〇一年一〇月｢コラム粉河荘東村の『とうふ屋』さん｣『きのくに荘園の世界』下巻清文堂二〇〇二年二月｢中世史を問い直す討論記録｣司会『年報中世史研究』第二八号二〇〇三年五月｢町史編纂コラム多度歴史手帳第三五回法泉寺の寺領獲得｣『広報たど』第五二六号二〇〇四年二月『歴史考古学大辞典』(中世史跡・文献など執筆)吉川弘文館二〇〇七年三月｢『教研』からＦＤ教育へ―自分と周辺の教育実践―｣『愛知大学文学部ＦＤ通信二〇〇六』二〇〇七年三月｢全体討論｢都市をつなぐ｣｣司会『中世都市研究十三都市をつなぐ』新人物往来社二〇〇七年九月｢レポートはどうすればうまく書けるか｣『叢淵』第二二号二〇〇八年三月｢｢その時｣｢歴史｣は動いた？｣『四日市大学学報』第五四号二〇〇九年七月｢豊田市域の太閤検地帳について｣『新修豊田市史だより』第五号二〇一〇年一月｢懐刀乱麻豊臣秀長｣『ＭⅠＴ―価値創造のためのメンバーシップマガジン―』第三六七号二〇一〇年五月｢百舌鳥陵山古墳外溝柵改修工事にともなう立ち合い見学会参加記｣『地方史研究』第三五七号二〇一二年六月｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―第一回浅井氏と小堀一族｣『月刊遠州』五六九号二〇一三年一〇月9｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―第二回正次、秀長に仕える｣『月刊遠州』五七〇号二〇一三年一一月｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―第三回小堀正次の丹波・播磨での活躍｣『月刊遠州』五七一号二〇一三年一二月｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―第四回検地奉行小堀正次｣『月刊遠州』五七二号二〇一四年一月｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―第五回秀長重臣として活躍｣『月刊遠州』五七三号二〇一四年二月｢小堀正次と豊臣秀長―遠州登場前夜―最終回小堀正次と小堀遠州｣『月刊遠州』五七四号二〇一四年三月｢秀吉文書を並べてみると……｣『平成二六年度名古屋市博物館特別展三英傑と名古屋図録』名古屋市博物館二〇一四年一〇月｢徳川家康の花押｣『平成二六年度名古屋市博物館特別展三英傑と名古屋図録』名古屋市博物館二〇一四年一〇月｢口絵解説織田信長朱印状｣『愛知県史研究』第一九号二〇一五年三月｢私は薗田先生の弟子です｣『悠然見南山薗田香融先生追悼文集』薗田香融先生追悼文集刊行会二〇一七年八月『歴史ＲＥＡＬ織田信長』洋泉社共著(織田一族を執筆)二〇一八年五月｢口絵解説伊藤宗十郎家文書｣『日本歴史』第八四一号二〇一八年六月｢専門部会・部会長からひとこと｣『愛知県史研究』第二四号二〇二〇年三月10

播磨良紀先生主な研究業績

星野, 菜々子

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江戸時代における化粧文化と書籍文化　―往来物・教訓書と玉屋景物本から探る―

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