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    鋼構造建築骨組の最適耐震設計に関する研究

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    広島大学(Hiroshima University)博士(工学)Engineeringdoctora

    弾塑性極限外乱法と制振システムを用いたレジリエント建築の設計法

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    京都大学新制・課程博士博士(工学)甲第24573号工博第5079号新制||工||1973(附属図書館)京都大学大学院工学研究科建築学専攻(主査)教授 竹脇 出, 教授 大崎 純, 准教授 倉田 真宏学位規則第4条第1項該当Doctor of Philosophy (Engineering)Kyoto UniversityDFA

    【研究分野別】シーズ集 [日本語版]

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    [日本語版

    巨大地震における部材破断を考慮した機械支持架構の耐震性能評価に関する研究

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    京都大学新制・課程博士博士(工学)甲第23168号工博第4812号新制||工||1752(附属図書館)京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻(主査)教授 五十嵐 晃, 教授 高橋 良和, 准教授 後藤 浩之学位規則第4条第1項該当Doctor of Philosophy (Engineering)Kyoto UniversityDFA

    2018年度成果報告書 サブプロジェクト(c)「非構造部材を含む構造物の崩壊余裕度に関するデータ収集・整備」

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    防災科学技術研究所サブプロジェクト(c)の研究は、課題(1)~(5)ともに、平成30年度から順次実施予定の、実物建物を模擬した試験体のE-ディフェンス震動台実験に向けた準備、実験の実施となる。課題(1)の実験は平成30年度に実施済みであり、課題(2)(3)(4)の実験は、それぞれ平成31年度、32年度、33年度(2019、2020、2021年度)となるので、課題ごとに、実験対象となる建物モデルの設計状況、実験に対する準備状況は異なる。各課題の2018(平成30)年度の成果は次のようになる。課題(1)は、30年度にE-ディフェンス実験を実施した。この実験では、住宅密集地の木造建物を想定して、地盤・基礎までの含む試験体による実験を行った。実験実施が30年度末であったことから、各種センシングシステムによる計測結果をもとにした検証・分析を31年度に進める。地盤と基礎の相互作用,建物損傷過程,建物最大強度と変形性能,補修・補強効果,免震構造性能、解析による現象の再現などに焦点をあてた分析を行う。課題(2)では、防災拠点となりうる鉄筋コンクリート構造の役所を想定した実験を31年度に行う。30年度は、31年度に実施予定の震動台実験用の3層鉄筋コンクリート造試験体の設計と積算を終えた。また、新しいディテールによる柱と梁の構造性能の追加実験も実施した。新たな試みとして、光ファイバーによるタイル仕上げの損傷劣化検知に向けた基本情報も取得した。31年度には、試験体を作製し実験を実施する。建物の災害拠点としての継続利用性を判断するシステム構築を目指す。課題(3)では、鉄骨造の病院を想定した実験を32年度に行う。想定する病院は、耐震棟と免震棟からなる。30年度には、医療施設に求められる耐震基準を満足する耐震棟試験体を設計した。この試験体には、可能な限りの医療機器を設置する予定である。また、実験実施時に入力する地震動を選定した。31年度には、免震棟試験体の振動特性を評価し、長周期地震動の採用も視野に入れた加振計画を策定する。課題(4)では、非構造部材を主対象とした室内空間被害に関する実験を33年度に行う。家具什器、屋内設備等を中心とした各種非構造部材の地震被害に関する実験的検証手法の確立、各種非構造部材の損傷挙動の把握および被害対策方法の検討、室内空間における非構造部材の被害モニタリング手法提案を目的に、検討を行った。30年度は、室内空間の振動台実験に向けて、家具什器・設備等を扱う企業の参加による「室内空間を中心とした機能保持のための研究会」での議論を行い、試験体ユニットの設計を行った。さらに、室内空間の被害モニタリング手法提案に向けて、課題(1)が実施した木造実験において、簡易地震計、スマートフォン、感震ブレーカーを用いた計測を実施した。課題(2)が実施する31年度の実験に向けても、簡易地震計を中心とした計測計画を策定する。課題(5)は、上記の各課題の統括の役割も担いながら、E-ディフェンス実験に共通して設置するセンシングシステムの選定を行い、30年度の実験において計測を行った。取得データに基づく、詳細な検証、センサ間の性能比較は31年度に実施する。無線センサに関しては、実験を通して改善点を抽出できたので、メーカーと協議して改善をはかる。地盤―建物連成モデルの精度向上を目指した、実在の三建物に設置されている地震計データに基づく地盤-建物系の高度な解析モデルの構築を引き続き目指す

    骨組の崩壊機構に着目した地震被災RC造建築物の残存耐震性能評価に関する研究

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    学位の種別: 課程博士審査委員会委員 : (主査)東京大学教授 中埜 良昭, 東京大学教授 高田 毅士, 東京大学教授 塩原 等, 東京大学准教授 楠 浩一, 東京大学准教授 長井 宏平University of Tokyo(東京大学
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