27 research outputs found

    Japanese Teachers Busyness and Recognition of Official Busyness

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    戦後から現在に至るまで、わが国の教師は多忙な職業であるとされてきた。しかしながら、教師の担う職務が非常に多様な内容であることから、その多忙の内実と時代的な変化は詳しく整理がなされていない。本研究は戦後のわが国の義務教育の変遷を昭和20~30年代、40年代、50年代、60年~平成10年ごろの4つに区分し、時代ごとの教師の多忙はどのような量的・質的変化があったのかを検討し解決の課題を考察することを目的とする

    A Study on the Certificate of Qualification and Education Program of School Principal( I ) : On the Basis of the Formation Process of Principal's Certification in the Educational Personnel Certification Law

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    本研究は,現代教育改革の中で自律的学校経営が求められていることを受けて,学校経営の責任を担う校長に求められる資質能力を保障しうる資格要件の在り方と養成プログラムの開発を目的とするものである。そのための第1課題として,本論文では,戦後新たに校長免許状制度を導入した教育職員免許法の成立過程を分析し,その意味と意義を校長に求められる資質能力という観点から検討するものである

    Study of the Teacher Training Curriculum under the New Educational Personnel Certification Law : An Analysis of the Survey of Teacher Education

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    本研究は,新免許法下における教員養成カリキュラムの在り方を検討する一環として1999年に大学教員・教育長・小学校長を対象に実施した「教師教育に関する意見調査」の結果から考察したものである。具体的には,大学における教員養成の目的,教員養成カリキュラムの体系化原理,養成段階で修得すべき資質能力とその構造,教職専門科目の履修構造,そして教員養成制度改革に関する調査に対する3者の回答結果を教師教育の「統合」と「連続性」という観点から比較検討したものである。調査結果からは,3者の間に認識の異なる部分があり,その違いをいかに捉えながら共通認識を確立していくかが課題として指摘できる。と同時に,今回の改正では大学の主体的な教員養成カリキュラムの構築が課題とされおり,大学における教員養成の内実を形成していく上で大きな課題があることも明らかになった

    Japanese on Teachers' Busyness and Recognition of Official Busyness Ⅱ

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    本稿は教師の多忙・多忙感を規定する歴史的構造の検討(北神・高木、2007)につづき、教師の多忙間に関連する実証的先行研究の諸成果を整理し、今後の研究の課題と教師の勤務実態を改善する方策の提案を行うことを目的とする。そのため、まず多忙間やストレス、勤務上の効率など目的変数に関する議論を行い、ついでそれらに悪影響を与える属性と説明変数に関する議論を行う。これらの知見の整理と課題を踏まえた上で、今後の研究の方向性を4つの展望にまとめ考察を行った
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