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    Introduction to Nazokake-Focusing Work : Crossing a Situation and an Expression in "the Crux of It"

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    本論は、筆者が考案したなぞかけを甚いたフォヌカシング「なぞかけフォヌカシング」を玹介する。導入では、 (1) 日本独自の蚀葉遊びである「なぞかけ」に぀いお、特にカケ・トキ・ココロずいう3぀の構造をもった䞉段なぞず呌ばれるものに぀いお説明し、 (2) 状況に぀いおのメタファヌずしお機胜するハンドル衚珟の特城ず、 (3) その意味を問いかけるアスキングの機胜に぀いお瀺した䞊で、 (4) なぞかけずフォヌカシングの構造の間の共通性に぀いお理論的に怜蚎した。次に、そのような理論的知芋を参照しながら䜜成した「なぞかけフォヌカシング簡䟿法」に぀いお玹介し、その実践䟋を提瀺した。考察では、 (1) なぞかけフォヌカシングの手順が、フォヌカシングのプロセスを特城づける「亀差」ず「浞り」を生じさせるために、どのように機胜しおいるのかに぀いお論じ、 (2) “その心は”ずいうなぞかけのアスキングず通垞のアスキングの䞭の“What\u27s the crux of it?”ずいう応答ずの比范ず、その蚳語ずしおの劥圓さに぀いお怜蚎し、 (3) フォヌカシングにおける「問いかける」ずいうプロセスず、なぞかけフォヌカシングのも぀特城の共通性に぀いおのさらなる論考を行った。最埌に、なぞかけフォヌカシングを心理療法的応答の「皜叀」ずしお利甚するこずの意矩に぀いお、今埌の展望を瀺した。This paper introduces Nazokake-Focusing which the author has developed. As an introduction, four points are discussed: 1) Nazokake, a Japanese classic wordplay riddle, is explained with its three-step structure, Kake-Toki-Kokoro (Sandan-Nazo); 2) Characteristics of how handle-expressions functions as metaphor for a situation and; 3) the functions of asking for the meaning of handle-expression are discussed; 4) the commonality between the structures of Nazokake and of Focusing is theoretically articulated. Based on these theoretical discussions, the paper then introduces the practice of Nazokake-Focusing Work and presents a session report. Finally, the paper discusses: 1) how Nazokake-Focusing steps function to give rise to "crossing" and "dipping" which characterize the Focusing process; 2) how "kokoro", the asking step of Nazokake-Focusing, functions as the English asking question "what\u27s the crux of it" in the original form of Focusing; 3) more thoughts on the commonality between the processes of asking in Focusing and Nazokake-Focuisng Work. Finally, the author presents perspectives on the use of Nazokake-Focusing in psychotherapy, particularly on its use as a pre-therapy exercise

    I 人間生存条件の危機 : その本質ず構造

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    I 人間生存条件の危機 : その本質ず構造1 危機芳の浞透は䞀面危険である [3]2 悲芳論に察するたんなる批刀も危険である [5]3 二぀の危機ずその现分 [7](1) 珟代瀟䌚システムず危機 [7](2) より本質的矛盟 [11](3) 二぀の危機 : そのたずめず補足 [17]4 䜕をなすべきか : 結論にかえお [21

    枩泉療法による気管支喘息に察する幎間薬剀費の削枛

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    Costs of drugs used for the treatment for 1 year were compared before and after spa therapy in 16 patients with asthma in relation to disease severity. Asthma severity was classified as : stage 1 (intermittent), 2 (mild persistent), 3(moderate persistent), and 4(severe persistent). 1. The total cost of drugs used for each pa-tient for 1 year clearty decreased in all groups. The % decrease of the costs of drugs in each group was 27.2% in patients with stage 1, 43.5% in those with stage 2 and 34.1% in those with stage 3-4 (mean 34.5% ). The reduction of the cost of bronchodilators was predominant in patients with stage 3-4, and the decrease in the cost of corticosteroids predominant in those with stage 2. The reduction of costs of antiallertgics, mucolytics, and antibiotics was predominant in patients with stage 2 and stage 3-4. The % reduction in the cost of corticostroids was remarkable in patients with stage 2. The % decrease in the costs of mucolytics and antibiotics was predomi-nant in patients with stage 2 and stage 3-4. The results obtained here suggest that the costs of drugs used for asthmatics could be reduced by long-term spa therapy, and the reduction of the costs was larger as asthma stage became more severe.気管支喘息16䟋を察象に,治療のために芁した幎間薬剀費が枩泉療法により削枛可胜であるのかどうかに぀いお,囜際ガむドラむンの重症床分類(stageト4)別に若干の怜蚎を加えた1.幎間の総薬剀費は重症床別の党おのグルヌプにおいお明らかに枛少した.2.その削枛率は,ステヌゞ1で27.2%,ステヌゞ2で43.5%,ステヌゞ3-4で34.1%であり,その平均は34.5%であった3.気管支拡匵剀の薬剀費の枛少はステヌゞ3-4で高床であり,副腎皮質ホルモンの薬剀費の枛少はステヌゞ2で著明であったたた,抗アレルギヌ薬,去痩薬,抗生物質などの薬剀費の削枛は,ステヌゞ2および3-4で高床であった4.削枛率では,去壊薬,抗生物質の削枛率が,2および3-4で著明であった 以䞊の結果より,枩泉療法により,気管支喘息の治療に必芁な薬剀費は削枛可胜であるこず,そしお,枩泉療法による薬剀費の削枛は職息の重症床が高い症䟋でより高床であるこずが瀺唆された

    カンゞダ特異的IgG(4)抗䜓ず気管支喘息

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    Serum levels of Candida-specific IgG(4) antibodies were examined in 66 patients with bronchial asthma, relating to patient age and asthma severity. 1. The levels of Candida-specific IgG(4) antibodies were the highest in patients with 60+years of age, compared to the levels in cases with 0-39 and 40-59 years of age. 2. In cases with 40-59 years of age, the levels of Candida-specific IgG(4) were significantly higher in cases with long-term steroid therapy (severe intractable asthma) than in cases without steroid regimen. The results suggest that increased levels of Candida-specific IgG(4) were observed in relation to patient age and asthma severity.66䟋の気管支喘息症䟋を察象に血枅䞭カンゞダ特異的lgG(4)抗䜓を枬定しその血䞭レベルず幎霢および喘息の重症床ずの関連に぀いお怜蚎を加えた。1血枅カンゞダ特異的IgG(4)倀は039才4059才の幎霢局にくらべ60才以䞊の幎霢局においお高く幎霢によりその倀が倉動するこずが 瀺唆された。24059才の幎霢局では血枅カンゞダ特異的IgG(4)はステロむド非䜿甚䟋にくらべステロむド䟝存性重症難治性喘息症䟋で有意の高倀を瀺しこの幎霢局ではカンゞダ特異的IgG(4)抗䜓がその発症病態に関連しおいる可胜性が瀺唆された。以䞊カンゞダ特異的IgG(4)抗䜓の䞊昇は高幎霢局の症䟋60才以䞊では党般的にたた4059才の幎霢局で重症型喘息症䟋においお芳察されるこずが明らかにされた

    Models of Consumer Behavior and Choice Heuristic

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    消費者行動の理論は幟぀かの特城的アプロヌチによっお展開されおきた。その1぀である先隓的なアプロヌチは隣接諞科孊で既に展開された理論的枠組を消費者行動に適甚し消費者の理解ずその説明力の向䞊に倧きく貢献しおきた。たた経隓的アプロヌチは実態調査の資料による消費者行動パタヌンの芳察から芏則性を抜出し消費者行動の予枬力を高めおきたずいえよう。その埌に展開されたもう1぀のアプロヌチは統合的あるいは折衷的アプロヌチず呌ばれるもので基本的には䞊蚘2぀のアプロヌチに䌎う長所を取り蟌み短所を陀去しようずする方法であるがその特城的芖角は2皮類の情報を統合化するずころにある。その1぀は消費者行動の解明に密接に関連する隣接諞科孊特に行動科孊における抂念理論発芋物に関わる情報でありもう1぀はマヌケティング問題の解決のために行なわれる調査からの発芋物に関わる情報である。このような統合的アプロヌチによっお特城づけられる消費者行動モデルはその展望の広さから包括的モデルcomprehensive modelsず呌ばれ、Nicosia, Howard= Sheth, Engel= Kollat= Blackwell, Bettman等のモデルはその代衚的モデルずみなされおいる。本皿の課題は包括的モデルずしお総称される幟぀かの䞻芁なモデルを取り䞊げ䞻ずしおそこに組み入れられた遞択ヒュヌリスティックの型匏を怜蚎しながらそれらモデルの問題点を指摘するこずである

    第2回「䞻婊の瀟䌚的支揎ネットワヌク特性ず粟神的健康調査」の基瀎分析

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    筆者らは、平成5幎10月に岡山垂で瀟䌚的支揎ネットワヌクず粟神的健康に関する面接調査を行った。その調査察象は、60歳未満の既婚女性であった。その調査の分析枠組みは、䜏民が取り結ぶ瀟䌚支揎ネットワヌクがその人の粟神的健康に及がす圱響を解明するこずであった。しかし、䞀時点においお、回答者の瀟䌚的支揎ネットワヌクずその人の粟神的健康を調査したので、䞡倉数間での因果関係を確定できなかった。぀たり、この調査方法では、瀟䌚的支揎ネットワヌクず粟神的健康の間に関連があるずき、回答者の瀟䌚的支揎ネットワヌクがその人の粟神的健康に圱響を及がしおいるのか、回答者の粟神的健康が瀟䌚的支揎ネットワヌクに圱響を及がしおいるのかを確認できないのである。 この調査方法䞊の問題を解決しお、回答者の瀟䌚的支揎ネットワヌクがその人の粟神的健康に圱響を及がすかどうかを怜蚌するために、平成5幎10月の調査以埌、この調査を「第1回調査」ず呌ぶの回答者を察象にしお平成6幎11月にパネル調査を実斜し以埌、この調査を「第2回調査」ず呌ぶ、玄1幎埌のその人の粟神的健康を調査した。䞡調査の結果をたずめるこずで、回答者の瀟䌚的支揎ネットワヌクがその人の粟神的健康に及がす圱響を怜蚌できるのである。぀たり、調査時点が玄1幎ずれおいるので、第1回調査における回答者の瀟䌚的支揎ネットワヌクず第2回調査におけるその人の粟神的健康ずの間に関連があるずすれば、前者が原因で埌者が結果であるず考えるこずができる。 これに加えお、第2回調査で透明や半透明のゎミ袋を䜿甚する意思決定の過皋ずその䜿甚の実態を調査するこずにした。平成6幎10月1日より岡山垂で透明や半透明のゎミ袋を䜿うこずになった。透明や半透明のゎミ袋を䜿うこずは、むノベヌションの採甚ずみなすこずができる。そしお、瀟䌚関係を取り結ぶ人からのパヌ゜ナルコミュニケヌションは、その人のむノベヌションの評䟡に倧きな圱響を及がすず蚀われおいるからKatz and Lazarsfeld 1955, Rogers 1971)、瀟䌚関係特に、近隣関係を倚く取り結ぶ䜏民ほど透明や半透明のゎミ袋を採甚しやすいずいう仮説を提起できる。ずころで、第1回調査で瀟䌚的支揎ネットワヌクを調査しおいたので、第2回調査で同䞀の回答者に透明や半透明のゎミ袋を䜿甚しおいるかを調査すれば、䜏民の瀟䌚関係がそうしたゎミ袋の䜿甚に圱響を及がしおいるかどうかを怜蚌できる。 (1)䜏民の瀟䌚的支揎ネットワヌクがその人の粟神的健康に圱響を及がしおいるかどうか、(2)䜏民の瀟䌚関係がその人の透明や半透明のゎミ袋の採甚に圱響を及がしおいるかどうかの2点を怜蚌するために、筆者らは第1回調査の回答者を察象にしお平成6幎11月に第2回調査を実斜した。本皿では、その調査の抂芁を説明し、単玔集蚈衚を提瀺する。最埌に、この単玔集蚈衚を怜蚎するこずから埗られた知芋を解説する

    分子シャペロンClpBのサブナニット間の協同性の解析

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    分子シャペロンClpBは他の分子シャペロンDnaKずその補助因子ず協力しお䞀床倉性・凝集したタンパク質をずきほぐし再生するこずができる。このうち凝集䜓をずきほぐす過皋を脱凝集ず呌ぶ。ClpBはリング状のホモ6量䜓を圢成しお働くがこのリング構造の䞭倮にはポリペプチド鎖1本分の倧きさの孔があり凝集したタンパク質はこの孔に匕き蟌たれるこずによっお脱凝集されるず考えられおいる。ClpBのサブナニット1぀はAAA+モゞュヌルず呌ばれるATP加氎分解ドメむンを2぀AAA-1およびAAA-2持぀。6量䜓䞭ではAAA-1AAA-2それぞれがリングを圢成しそれらが重なっおいる。ClpBは6量䜓に含たれる合蚈12個のAAA+モゞュヌルでATPの結合・加氎分解を繰り返しそれによっお生じる構造倉化で凝集タンパク質の匕き蟌みを行うず考えられる。その際統合された機胜的な構造倉化を生み出すために各AAA+モゞュヌルは盞互に連携するず考えられるがその詳现は明らかでない。本研究はClpBのサブナニット間の連携に泚目しその仕組みを明らかにするこずで脱凝集のメカニズムに迫るこずを目的ずしおいる。AAA+モゞュヌルを持぀タンパク質は他にも倚数ありAAA+タンパク質ファミリヌを構成しおいる。たたそのメンバヌの機胜は分子シャペロンだけでなくタンパク質分解DNAの耇補膜融合など倚岐にわたる。AAA+タンパク質の倚くはClpBず同様にリング状の倚量䜓を圢成するがそのサブナニット界面には1぀あるいは2぀のアルギニン残基が高床に保存されおいる。これらのアルギニン残基は立䜓構造䞊隣接するサブナニットのATP結合ポケットの近くに䜍眮しおいる。他のAAA+タンパク質を甚いた先行研究ではこれらの残基が隣のサブナニットでのATP加氎分解に関わるこずが瀺されおいる。申請者はたずClpBが持぀これらのアルギニン残基をアラニンに眮換した倉異䜓を䜜成しその圹割を怜蚌した。その結果他のAAA+タンパク質同様これらの残基はそれぞれのAAA+モゞュヌルぞのATPの結合には関䞎しないがその加氎分解には必須であるこずが瀺された。たたこれらの残基が脱凝集に重芁な圹割を果たすこずも明らかずなった。次に申請者はサブナニット間の協同性を調べるためClpBのサブナニット界面にシステむン残基を導入しゞスルフィド結合によっお隣接するサブナニットを連結させた。連結した぀のサブナニットの巊右の䜍眮関係は導入するシステむン残基の䜍眮によっお決たる。そのためこの連結量䜓が集たっお生じる6量䜓では2皮類のシステむン倉異サブナニットが亀互に䞊ぶこずになる。ここにさらに䞀方のサブナニットにのみ任意の倉異を導入するずその倉異を持぀サブナニットが1぀おきに䞊んだ芏則的なヘテロ6量䜓が圢成される。ある過皋がサブナニット間で協同的に進行するかはその過皋を阻害した倉異サブナニットを野生型6量䜓に組み蟌み6量䜓党䜓ぞの圱響を芋るこずで評䟡するこずができる。協同性の高い過皋ほど倉異サブナニットを組み蟌んだ際に6量䜓党䜓での阻害の皋床が倧きくなる。AAA-1, AAA-2それぞれのATP結合を阻害する倉異加氎分解を阻害する倉異さらに保存アルギニン残基をアラニンに眮換した倉異を様々に組み合わせたヘテロ6量䜓を䜜補しそれらのATP結合胜ATP加氎分解掻性および脱凝集掻性を枬定した。その結果ATPの結合はランダムに起こるがその加氎分解は, AAA-1,AAA-2各リング内で協同的に進行するこずが分かった。たたこれら2぀のリングは盞互に掻性を調節しおおり䞀方のリングに4぀以䞊のATPが結合するこずでもう䞀方のリングでの協同的なATP加氎分解が可胜になるこずが瀺された。その際ATP結合の情報はサブナニット界面の保存アルギニン残基によっお怜知・䌝達される可胜性が瀺された。さらに少なくずも䞀方のAAA+リングで協同的なATP加氎分解が行われるこずが効率的な脱凝集に必須であるこずも瀺された。甲南倧孊平成27幎(2015幎床

    ダむ1ã‚ž ゚ットりタむ ノ ゜リむヌ ノ カンリ ト むヌゟリ リョコり

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    (1)第1次越冬隊に䜿甚させおいただいた犬ぞりは,その準備ず蚓緎に倚倧の努力を払っお䞋さった加玍䞀郎氏,北海道倧孊の犬飌哲倫教授,芳賀良䞀講垫など,北倧極地研究グルヌプの人達に負う凊が極めお倧であった.厚く埡瀌申し䞊げる.(2)南極や北極で,倖囜隊の䜿甚した犬はすべおハスキヌ皮(又はその同属)であるが,日本隊は,191012幎の癜瀬隊の時もそうであった様に,今回も暺倪犬を䜿甚した.(3)越冬した暺倪犬は,越冬初期に19é ­(内雌1é ­)であったが,越冬䞭に3頭をなくし,8頭の仔犬が産たれたので,その末期には24é ­(雌1é ­,仔犬8頭を合む)であった.この内,15頭の雄成犬が,第2次越冬隊を埅ったたた昭和基地に残った.(4)IIの項では,昭和基地の犬小屋,犬の食糧(第1è¡š),犬の䜓重倉化(第2è¡š),仔犬の出産及び8月に行なった蚓緎(第3è¡š)に぀いお曞いた.(5)IIIの項では,始めにそりその他の甚具に぀いおふれ,続いお,パッダ島䞊びにその南の䞊陞地点ぞの偵察行(8月28日9月4日),ボツンヌヌテン行(10月16日11月11日)及びオラフ行(11月25日12月10日)の3぀の旅行をあげ、それぞれ第4è¡š,第5è¡š,第6衚にその抂芁を蚘した.(6)犬ぞり旅行を,数字で説明する䞀぀の詊みずしお,Wt=(4rtfgaWdN)/V(荷重の法則)なる匏を仮定し,3぀の旅行に぀いお,その分析を行なった.第7è¡š,第8è¡š,第9衚に瀺す通りである.(7)15顛の犬達が,オングル島に残らざるを埗なかったのは,実珟はしなかった第2次越冬隊を送り蟌む事に最倧の努力がはらわれ,犬達は新しい隊の来るのを埅っおいたのである事実を明蚘した.(8)最埌に犬達の冥犏を心から祈っお,この拙い報告曞を圌等の霊に棒げる

    A Practical Study about How to Set“ the Play Unit” After Entrance Into Elementary School : Through Practice of“ Let’s Play in an Open Spaceto Invite Each Other”

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     幌小の接続を円滑に行うための小孊校入門期カリキュラムずしお孊びを深めながら亀友を広げる契機ずなる幎生掻科の遊び単元「ひろばであそがう―さそいあっお―」を構想した。そしお単元を通しおの子どもの動きや育ちを分析しその劥圓性を怜蚎した。その結果「さそいあっお」ずいう教垫からの課題の投げかけが〔生掻科の内容1「孊校ず生掻」〕に぀いおの仲間ずの掻動の広がりや深たりずしおの孊びだけでなく結果的に〔生掻科の内容6「自然や物を䜿った遊び」〕に぀いおの自発的な孊びを促し埗るずいえ本単元が小孊校入門期の遊び単元ずしお劥圓であるず考える
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