A Survey about “Bugs” and “Animals” for Elementary School Teachers

Abstract

「虫」や「動物」は,一般に日常用語として使用されることが多く,人によって意味する範囲が異なっている。また,調査研究においてもこれらの用語が使用されているものの,科学的な定義による共通認識がなされておらず,調査者と被調査者間に認識のずれが生じている可能性がある。そこで,本研究では,現職小学校教員を対象に,「虫」及び「動物」としてイメージするものについての調査を行い,「虫」や「動物」ととらえている範囲を明らかにするとともに,虫についての意識調査から女性教員と男性教員との比較検討,授業等との関連性を明らかにするための調査を行った。 その結果,「虫」のイメージは,90.2%が昆虫であるが,昆虫以外の節足動物(7.4%)や節足動物以外(2.1%),まれに脊椎動物の一部(0.3%)が含まれることが明らかとなった。また,「動物」という用語は科学用語よりも,日常用語として用いられている動物という認識が強固であることが明らかとなった。その動物のイメージは,哺乳類が79.8%であり,続く鳥類が9.8%,爬虫類は4.8%であることが明らかとなった。また,現職の小学校教員は教育現場において,虫に触れ虫や動物に関連した取り組みを男女関係なく行っている様子が示唆された。虫動物科学用語小学校教

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Last time updated on 05/04/2020

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