Minamata, an Environmental Model City, in Agony : A Rash Plan for an Industrial Waste Processing Center

Abstract

水俣市は,悲惨な水俣病で寸断された地域のきずなを回復するために「もやい直し」などに取り組んできた。その成果として市民と行政が協力して,環境に配慮した「環境モデル都市」を目指して努力している。「環境モデル都市」を目指す水俣市の一般廃棄物は,23分別によるリサイクル・資源化により,全国有数の資源化率を示し注目されている。ところがその水俣に,大手の道路建設会社・東亜道路の子会社IWDが巨大な産廃処分場の計画を出してきた。産廃処分場の計画地は,バブル期にゴルフ場計画で取得された広大な土地の転売により一括入手された場所である。ところがその処分場計画地は,水俣市の飲料水源地の上流にあり,さらに計画地の地元住民の飲料水は,処分場計画地から湧き出す湧水である。さらにこの地域は,土石流のおき易い地質であり2003年には土石流で15名の死者が出ている危険な場所であり処分場には不適当な場所である

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This paper was published in Kurume University Institutional Repository.

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