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日本語と韓国語の文末形式に関する対照研究 : 「知覚表明」と「知識表明」の概念を中心として

By 彰鶴 文

Abstract

本稿では日韓両言語の文末形式を取り上げ、その対応関係を考察する。・日本語の終助詞と韓国語の終結語尾の間には有意義な対応関係が見られず、日本語の平叙文の断定形の意味分類(「知覚表明」と「知識表明」)と韓国語の終結語尾が担う意味の間において、より密接な対応関係が見出された。・日本語では 断定形で「知覚表明」と「知識表明」の違いを表すことができるが、韓国語では終結語尾の選択によって両者を区別している。・ 驚き・戸惑いを表す感動詞、また断定や不確かな記憶の想起を表す叙法副詞との共起関係において、日本語の断定形の意味分類と韓国語の終結語尾が平行していることから両者の対応関係が検証される

Topics: 終助詞, 断定形, 終結語尾, 知覚表明, 知識表明, 801
Publisher: Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo
Year: 2011
OAI identifier: oai:repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp:2261/52646
Provided by: UT Repository
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