Reitaku University Academic Repository / 麗澤大学学術リポジトリ

第５号    道徳教育学研究     2024 年 麗澤道徳教育学会 

Japanese

表紙

小田, 理代

1490

オダ, ミチヨ

9000388489120

外国語学習におけるAR とVR の活用に向けた先行研究の動向：諸外国と日本の研究から

Saito, Yukitaka

齋藤, 之誉

9000014588833

サイトウ, ユキタカ

1000050458634

谷本富における新教育の定式化 : 自学輔導論の原初的態様

Morgan, Jason M.

1384

9000399012421

English

Fiscal-Imperial Sakoku : The United States Federal Reserve and Japan in Comparative Historical View

－60－会　　長：日影　尚之（2012年～）理　　事：渡邊　　信（2010年～）庶　　務：田中　俊弘（2012年～）会　　計：佐藤　良子（2018年～）会計監査：望月　正道（2012年～）編集委員：Kristie Collins (2023年～）、伊藤 綾香（2023年～）、Jason M. Morgan（2017年～） A. Nicolai Struc（2012年～）、高本 香織（2015年～）、田中 俊弘（2022年～）英米文化研究会役員（令和５年度）令和５年 　9月30日（土）『麗澤レヴュー』第29号刊行 令和６年　2月28日（水）例会（対面とZoomのハイブリッド開催）　　小田理代「AIと語学学習 / AI supported language learning」　　中道嘉彦「英語音声学、英語史、英語教育 / English Phonetics, History of English, and English Education」　2月28日（水）総会（対面とZoomのハイブリッド開催）令和５年度の活動－61－　　『麗澤レヴュー』第 30 号をお届けします。麗澤大学英米文化研究会は、岩元巌先生のお声がけで英語学科／専攻教員の学術交流促進を目的に立ち上がり、今日まで活動を続けてきました。研究会を 30 年継続させるのは決して簡単なことではありませんし、ここまで会を支えてくださった歴代の役員・会員の皆様の献身の賜物だと思います。　　大学は工学部と経営学部を加えた 5学部体制となり、新しい校舎「さつき」が出来てキャンパスの雰囲気も大きく変わりました。英語専攻教員が多く関わるデジタルコミュニケーション研究センターも開設され、大学・学部の重心も少しずつシフトしつつあります。そうした変化はもちろん有意義だと思いますが、その中で「古き良き」交流環境を残していくことが、研究会に課されているタスクの１つのように感じています。田中　俊弘編集後記　　今年も『麗澤レヴュー』を皆様にお届けできますことを嬉しく思います。今号は、記念すべき第 30 号です。会員の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。　　さて、令和６年度に、麗澤大学ではデジタルコミュニケーション研究センターが設立されました。センター長の小田理代先生の頼もしいリーダーシップのもと、初代メンバー（千葉庄寿先生、田中俊弘先生、斎藤貴志先生、伊藤綾香先生、新任の西澤倫先生、そして、私、高本）が試行錯誤で取り組みを開始しました。工学部からは小塩篤先生もオブザーバーとして参加してくださっています。工学部の始動にあわせて、本学でもいよいよ本格的にデジタル・AIを活用した社会に対応するための教育・研究に舵を切ったと言えるのではないでしょうか。　　そんなわけで、今回の『麗澤レヴュー』には同センターの取り組みに関連した研究も掲載されています。今後英米文化研究会はデジタルコミュニケーション研究センターと協力関係を深めていくことになるでしょう。変化する社会に適応しつつ、『麗澤レヴュー』も進化していきますので、今後とも皆様のサポートをよろしくお願いいたします。高本　香織－62－（１）本会は「麗澤大学英米文化研究会」と称し、本部を千葉県柏市光ヶ丘２－１－１　麗澤大学外国語学部英語二専攻共同研究室におく。（２）本会の会員は、麗澤大学において英語・英米文化の教育・研究に携わる専任教員、あるいは会員１名の推薦を受け、会長の承認を得た者とする。（３）本会に会長をおき、その任期を２年とし、再任をさまたげない。なお、会長の選出は、年次総会における会員の互選とする。（４）本会に副会長（１名）、理事（２名）、庶務（１名）、会計（１名）、会計監査（１名）、編集委員（若干名）をおく。任期は２年として、再任をさまたげない。なお、その選出は、年次総会における会員の互選による。（５）本会の会費は年２千円とする。ただし会員が学生の場合は年１千円とする。（６）本会は、英米文化、言語全般および関連分野の研究を行うことを目的とし、以下の活動を行う。 　１）研究発表会  　　　年数回。随時発表者を決めて会員の研究発表会を行う。  ２）年次総会  　　　年１回（６月の土曜日）。内外より講演者を招き、特別講演会を開催する。  ３）機関誌『麗澤レヴュー』の発行付　則　（１）この規約は、平成 16 年６月 12 日から改正、施行する。　（２）この規約は、平成 22 年６月 26 日から改正、施行する。　（３）この規約は、平成 23 年６月 11 日から改正、施行する。麗澤大学英米文化研究会規約  令和６年９月30日発行発行者 〒277-8686   柏市光ヶ丘２－１－１ 麗澤大学外国語学部 麗澤大学英米文化研究会 email: reitakusocietyeac@gmail.comISSN   2434 - 4109Reitaku Society forEnglish & American CulturesCover Designby T. MurakamiReitaku  Review

役員・活動報告・編集後記・規約・奥付

武井, 佑介

1370

タケイ, ユウスケ

初級ドイツ語学習者におけるディスコースマーカー使用場面の再考 : 「相手の発話に反応する」場面に焦点を当てて

麗澤大学博士（経営学）令和6年度doctoral thesi

Basnet, Naresh

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バスネト, ナレス

Factors behind the formation of the Nepalese business Community in Japan:Focus on Restaurants owned by Nepalese immigrant entrepreneurs

英米文化研究ISSN   2434 - 4109論文望月正道小田理代田中俊弘研究ノートJason M. Morgan渡邊　信山口哲平授業実践報告高本香織2024 30－1－小田　理代 佐藤　良子 Struc, A. Nicolai 高本　香織 田中　俊弘 Torikian, Merwyn K. Walker, Richard John 渡邊 　　信山口　哲平Bantock, GavinCollins, Kristie  日影　尚之 伊藤　綾香Johnston, SeamusMacNaughton, Andrew S. 望月　正道 Morgan, Jason M. 森　　秀夫 宗像　俊輔 麗澤大学英米文化研究会令和 5年度 会員名簿（アルファベット順）－2－渡邊 　信 　　現在：麗澤大学外国語学部教授　　専門：言語学、英語学山口 哲平　現在：千葉モードビジネス専門学校　　　　国際ビジネス科 教諭　専門：英米文学高本 香織　現在：麗澤大学外国語学部准教授 　専門：コミュニケーション学　　　　（異文化コミュニケーション）望月　正道 　現在：麗澤大学外国語学部教授 　専門：英語教育学小田 理代　現在：麗澤大学外国語学部准教授 　専門：教育工学田中　俊弘　現在：麗澤大学外国語学部教授 　専門：カナダ研究Morgan, Jason M. 　現在：麗澤大学国際学部准教授 　専門：Legal history, legal philosophy 執筆者紹介（掲載順）－3－目　次会員名簿･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････  1執筆者紹介･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････  2論文　ライティングにおける非明示的な直接的修正フィードバック　　の効果･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････望月　正道 4　日本の大学の外国語学部での機械翻訳使用に関する学生と教員を対象　　とした実態調査･･･････････････････････････････････････････････････････････････小田　理代 13　カナダの「レッドトーリー」の衰退と保守派の変容：　　故ヒュー・シーガルの視座･････････････････････････････････････････････････････田中　俊弘 27研究ノート　Fiscal-Imperial Sakoku: The United States Federal Reserve and Japan  　　in Comparative Historical View ･････････････････････････････････････････････ Jason M. Morgan 36　英語の tooの用法について ･･･････････････････････････････････････････････････････渡邊　　信 42　“The Curious Case of Benjamin Button” のファンタジーと　　リアリズム･･･････････････････････････････････････････････････････････････････山口　哲平 46授業実践報告　英語基礎演習科目における COILの取り組み（３） ：　　オンラインツールの活用とデジタルコミュニケーション･･･････････････････････････高本　香織 52令和５年度役員・令和５年度の活動･･･････････････････････････････････････････････････････････  60編集後記･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････  61規約･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････  62

表紙・会員名簿・執筆者紹介・目次

日本の大学の外国語学部での機械翻訳使用に関する学生と教員を対象とした実態調査

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表紙